収納アイデアを発信しているInstagramerが、100均の材料で作った「コの字ラック」を、小物入れにも絵本棚にもちょい置き棚にもなる収納へと変身させて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@naa_kurashi_」さん。

投稿された動画は執筆時点で約5万5000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@naa_kurashi_」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
収納グッズを買うとき、置き場所を決めてから選ぶ人は多いと思います。今回ご紹介するのは、その逆をいく発想。100均の材料で作った「コの字ラック」を1台用意し、置く場所を変えることで役割のほうを切り替えていくアイデアです。カウンターに置けばダイソーのボックス4つがシンデレラフィットして小物入れになり、子ども部屋では本棚に入りきらない絵本の置き場に、キッチンの一角ではコーヒースティックを入れるちょい置き棚に。同じ1台が、置いた場所ごとに違う顔を見せてくれます。

1. 【100均DIY】自作の「コの字ラック」が、置く場所を変えるだけで3役に大変身!

変身前のコの字ラック1/7

変身前のコの字ラック

出所:@naa_kurashi_

投稿者の「@naa_kurashi_」さんは、「子育て中はラクして楽しみたい」をテーマに、収納アイデアや100均グッズを使った便利な暮らし術を発信しています。

今回の動画では、100均の材料で作ったコの字ラックの使い道が、3つのパターンで紹介されています。

変身前のコの字ラックは、板を3枚組んだだけのシンプルな形。天板の下に空間があるだけで、これといった機能があるわけではありません。

コの字の形をした棚は、既製品でも売られていますが、サイズが合わなければ隙間ができたり、逆に入らなかったりします。自分で作れば、置きたい場所と入れたいものに寸法を合わせられるのが強みです。

この1台を、@naa_kurashi_さんは家の3か所に置いてみせます。同じ棚が、どのように役割を変えていくのでしょうか?

ボックス4つがシンデレラフィット2/7

ボックス4つがシンデレラフィット

出所:@naa_kurashi_

まずカウンターに置いてダイソーのボックスを4つ差し込むと、隙間なくぴったり。「シンデレラフィットして」「小物入れが爆誕するんだけど」と@naa_kurashi_さん。

ボックスにはペンや眼鏡などが収まり、天板の上には飾りものを置けるので、置き場所と見せ場が同時に手に入ります。

子ども部屋では絵本棚に3/7

子ども部屋では絵本棚に

出所:@naa_kurashi_

次は子ども部屋。おもちゃのボックスを並べた棚の上に載せると、本棚に入りきらなかった絵本を大量に立てられる棚になりました。

表紙が見える形で並ぶので、子どもが自分で選びやすいのも利点です。

キッチンではちょい置きスペースに4/7

キッチンではちょい置きスペースに

出所:@naa_kurashi_

3つ目はキッチンの一角。コの字の中にコーヒースティックを立てて入れ、天板の上はカップを置くスペースにしました。飲みものを用意する動作が、この30cmほどの幅の中で完結します。

どこに置いても余った空間が使えるようになるのは、コの字という形そのものの働きです。「簡単に出来るから真似してみてね」と@naa_kurashi_さん。

@naa_kurashi_さん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 編集部からの一言コメント

LIMODIY部
収納の相談でよく聞くのが「買ったけれど結局使わなかった」という話です。原因の多くは、置き場所を1か所に決めて買ってしまい、その場所で不要になった瞬間に行き場を失うこと。その点、コの字ラックは形が単純なぶん転用が効きます。今回のように置き場所を変えるだけで役割が変わるものは、暮らしの変化に強い収納(DIY)だといえます。作るときのコツは、寸法の決め方です。既製品を選ぶときは棚に合わせますが、自作なら「入れたいもの」に合わせるのが正解です。今回であればダイソーのボックス4つ分の幅と高さ。先に入れるものを決めて、その外寸に数ミリの余裕を足した寸法で作ると、シンデレラフィットが狙えます。上に物を載せる前提なら、脚の間隔を広げすぎないことと、必要なら中央にもう1枚支えを入れることを意識して作るのがポイントです。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

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参考資料

LIMODIY部