「国民年金と厚生年金、結局どっちに入ればいいの」——検索すると、こんな疑問にたどり着く人がいます。しかし実は、ほとんどの人にとってこれは「選ぶもの」ではありません。働き方によって、加入する制度は自動的に決まります。そのため、この疑問自体が制度の仕組みへの誤解から生まれていることが多いのですが、実際にごく限られた条件下でだけ「選べる」場面が存在します。
この記事のポイント
- 国民年金と厚生年金は、働き方によって加入する制度が自動的に決まり、通常は選べません。
- 70歳以上で老齢年金の受給資格期間が不足している場合に限り、任意で厚生年金に加入し続けられます。
- この「高齢任意加入」では、事業主が同意しない場合、保険料は全額本人負担になります。
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高齢任意加入の要件を確認しましたが、次は保険料負担の分かれ道について確認しましょう。