転職やキャリア選択の際、切っても切り離せないのが「年収」の話です。
一口に「整備・点検・管理」の仕事と言っても、自動車や航空機のメンテナンスからITシステムの保守運用まで、その領域は多岐にわたります。
実は、同じ「整備・管理」に関わる職種であっても、平均年収には500万円以上の大きな開きがあることをご存知でしょうか。
今回は、「整備の仕事と年収」について分かりやすく解説します。将来に向けて、正しい知識を身につけておきましょう。
1. 高収入が狙える「整備」の仕事とは
高収入が狙える「整備」の仕事と平均年収1/2
beauty-box/shutterstock.com
次の「整備・点検・管理」に関わる職種のうち、最も推計平均年収が高い職種はどれでしょう?
- A:自動車整備士
- B:航空整備士
- C:システムエンジニア(基盤システム)
乗り物の整備といえば自動車整備士や航空整備士が思い浮かびますよね。
やっぱり航空整備士が高年収なのでしょうか?
実は、機械や乗り物だけでなく『ITインフラの整備・管理』を担う職種も含まれているんです。正解を見てみましょう!
正解は「C:システムエンジニア(基盤システム)」で、推計平均年収はなんと889万円でした!
航空整備士は598万円、自動車整備士は503.8万円となっており、乗り物の整備職も決して低くはありませんが、ITインフラの基盤を維持・整備するエンジニアが頭一つ抜けた高年収となっています。
2. 「整備・点検・管理」人気15職種の年収ランキング
高収入が狙える「整備」の仕事TOP152/2
作成:LIMO編集部
厚生労働省「jobtag」のデータを基に作成した「整備・点検・管理」に関連する人気15職種の推計年収ランキングは以下の通りです。
- 1位:システムエンジニア(基盤システム)(889万円)
- 2位:検針員(547万円)
- 3位:建築施工管理技術者(679.1万円)
- 4位:自動車整備士(503.8万円)
- 5位:運用・管理(IT)(609.8万円)
- 6位:ビル施設管理(452.3万円)
- 7位:ガソリンスタンド・スタッフ(384.8万円)
- 8位:航空整備士(598万円)
- 9位:生産・工程管理事務(543.6万円)
- 10位:土木施工管理技術者(625万円)
- 11位:ピアノ調律師(583.3万円)
- 12位:生産・品質管理技術者(703.9万円)
- 13位:発電所運転管理(707.3万円)
- 14位:船舶機関士(470.1万円)
- 15位:セキュリティエキスパート(オペレーション)(609.8万円)
※平均年収は各種データを基にした目安であり、経験・勤務先・地域等により異なります。