水産と食品、どちらがこの会社の主戦場なのか。ニッスイ(1332)のセグメント別売上高を並べると、食品事業5,010億円が水産事業3,802億円を上回っている。私は長いあいだ、魚を獲って売る会社だと思っていた。実際の重心は、もう少し陸側にある。
※本記事中の株価は、過去の株式分割の影響を調整した値を使用しています。
この記事のポイント
- 2026年3月期通期のセグメント別売上高は食品5,010億円、水産3,802億円で、食品が上回る
- 営業利益率が最も高いのは売上166億円の物流事業で14.5%。ファイン事業は医薬品原料やEPA・DHAを扱う
- 2027年3月期は通期売上高1兆円を予想し、1Qの営業利益は124億円で進捗率29.3%
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次のページからは、「ニッスイ」の2027年3月期1Q決算はどんな動きになっているのかを確認します。