「首が痛そうなトイプードルの子犬」の動画が、Instagramで注目を集めています。

投稿したのは、@yinanobeさんです。

当投稿は執筆時点で23万2000回再生されるなど話題となっています。

記事後半では、ペットの年間にかかる医療費についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

日野 いとり
原因はわからないが首が痛そうだという症状で、生後6ヶ月のトイプードルが来院しました。診察したところ体重は960g、首が片側に傾いており、首を下に向けられないので水も飲めない状態だそうです。犬にも寝違えるという症状があるのかは不明とのことですが、生まれつき背骨が脱臼しやすい子もいるためレントゲンで判断することに。結果は明らかな脊椎の構造的な異常はなし!神経的な異常もないので消炎鎮痛剤の注射を打って自宅へ帰ることになりました。
この記事の3つのポイント
  • 首が痛そうだという症状で、生後6ヶ月のトイプードルが来店。首を下に向けられず水も飲めない状態。
  • レントゲン撮影では脊椎の構造的な異常はなし。神経的な異常もなく消炎鎮痛剤の注射を打って帰宅。
  • 【ペット医療費】年間「2万円未満」が最多も犬猫で大きな差。受診を躊躇した飼主は3割超

1. 首が痛そうなトイプードルの子犬 

話題になっているのは、「首が痛そうなトイプードルの子犬」の動画です。

痛みで震えているトイプードルの子犬1/6

痛みで震えているトイプードルの子犬

出所:@yinanobe

来院したのは、生後6ヶ月のトイ・プードル。

首が片側に傾いており、首を下に向けられないため水も飲めない状態とのこと。

小さな体が痛みに震えている様子がとてもかわいそうです…。

レントゲン撮影をし、消炎鎮痛剤の注射をされているトイプードル2/6

レントゲン撮影をし、消炎鎮痛剤の注射をされているトイプードル

出所:@yinanobe

まだ幼い子犬の中には生まれつき背骨が脱臼しやすい子もいるため、レントゲン撮影を行うことに!

結果は、明らかな脊椎の構造的な異常はなし。

今のところは首の痛みだけで神経的な異常もないようなので、消炎鎮痛剤の注射をして帰宅することになりました。

診察後のトイプードルの様子3/6

診察後のトイプードルの様子

出所:@yinanobe

その後、飼い主さんに確認したところ、特に変わった様子もなく元気に過ごしているとのことです。

大事に至らなくて一安心ですね。

SNSでは

  • 「痛みがなくなって良かった」
  • 「元気になって良かったですね~」

などのコメントが寄せられていました。

@yinanobeさん、ご協力いただき、ありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

日野 いとり
とても可愛いお顔をしたトイプードルの子犬ですが、小さな体で痛そうにしている様子を見るのは胸がキュッと締め付けられますね。動物は人間の言葉で痛さや辛さを伝えられませんが、普段からきちんと子犬の様子を観察してお世話している飼い主さんだからこそ早く気付くことができたのでしょう。痛みの原因は寝違えかと思いきや、実は犬が人間のように寝違えるということがあるのかは分からないとのこと。レントゲンの結果は何事もなく、ホッと安堵しました。注射を打つ間も大人しくしていた子犬も賢いですね。今回は動物病院に入院するような事態にはなっていませんが、ペットの医療費は症状や処置の内容によっては非常に高額な費用がかかることがあります。いざというときに適切な治療を受けさせてあげられるように、ペット保険などに加入しておくのもおすすめです。保険金額や補償内容などは保険会社によって異なりますので、興味のある方はぜひ資料請求をして情報を集めて検討してみてくださいね。

3. 【ペット医療費】年間「2万円未満」が最多も犬猫で大きな差。受診を躊躇した飼主は3割超

アイペット損害保険の調査によると、ペットの年間医療費は「2万円未満」が全体の44.9%を占める一方で、猫に比べて犬のほうが負担が高額化しやすい実態が判明しました。

また、全体の「3割を超える飼育者が費用面から受診をためらった経験がある」と回答しており、突発的なケガや病気に備えた普段からの資金準備が欠かせません。

ここで大切なのは、平均でざっくり捉えるのではなく、『分布の右端』を見ておくことです。多くの年は少額で収まる一方、確率は低くても医療費が10万円を超える年が、一定割合で必ず現れます。しかもペットの医療費には公的な保険がなく全額自己負担のため、この『低頻度・高額』の出費が家計を直撃しやすいのです。金融の世界では、こうした『頻度は低いが金額の大きいリスク』こそ、貯蓄や保険でならしておくのが基本とされます。実際、費用を理由に受診を迷った飼い主も3割以上にのぼります。しかもペットの医療費には公的な保険がなく全額自己負担のため、この『低頻度・高額』の出費が家計を直撃しやすいのです。金融の世界では、こうした『頻度は低いが金額の大きいリスク』こそ、貯蓄や保険でならしておくのが基本とされます。実際、費用を理由に受診を迷った飼い主も3割以上にのぼります。

【犬猫別の比較】ペットの年間医療費はいくら?費用負担のリアルと突発的な出費に備える方法
【犬猫別の比較】ペットの年間医療費はいくら?費用負担のリアルと突発的な出費に備える方法

4. 今読まれている【日野 いとりのおすすめ記事】3選

4.1 保護当時の過酷な状態から一変!優しい新しい家族のもとで安心し切って過ごす穏やかな日常

            保護当時の過酷な状態から一変!優しい新しい家族のもとで安心し切って過ごす穏やかな日常    

SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@savingharbindogs」さんがInstagramに投稿した「犬肉取引の劣悪な環境にいた犬を保護した様子を収めた動画」をご紹介しま

4.2 「足に大ケガを負いゴミに囲まれていた犬」足の切断を余儀なくされた犬が回復 「元気に立ち上がる姿」に涙

            「足に大ケガを負いゴミに囲まれていた犬」足の切断を余儀なくされた犬が回復 「元気に立ち上がる姿」に涙    

SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回はInstagramの「@mbwa_wa_africa」さんが投稿している動物レスキューの動画をご紹介します。

4.3 【海外動物レスキュー】悲惨な状況で救い出された犬→水も飲めずエサも食べない状況から24時間後…驚くほど穏やかな表情へと変貌

            【海外動物レスキュー】悲惨な状況で救い出された犬→水も飲めずエサも食べない状況から24時間後…驚くほど穏やかな表情へと変貌    

SNS上ではペットに関する投稿が時に注目を集めます。今回は「@acfanimalrescueofficial」さんがInstagramに投稿した「悲惨な状況で救い出された犬の動画」をご紹介します。

参考資料

日野 いとり