海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている@mbwa_wa_africaさんのInstagramアカウントの投稿。

足に大ケガを負った状態でゴミに囲まれた溝の中で見つかった犬が、足の切断を余儀なくなれたものの歩けるまでに回復した姿を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で1475回再生、約90件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンをまとめてご紹介します。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. サクッと読めるダイジェスト

足に大ケガを負ってゴミに囲まれた溝の中で発見された犬「ジョシー」。保護されたとき、彼女の体はノミやダニなども大量についていました。さらに足の状態はひどく悪く、医師の診察の結果、切断を余儀なくされてしまいます。

劣悪な環境で放置され、人間を恐れて強張った表情を向けているジョシーの姿に胸を締め付けられます。後ろ足を1本失ってしまったジョシーが、体と心のケアを受けながら自力歩行できるようになっていく姿をご紹介します。

ココがポイント
  • ゴミに囲まれた溝の中で、足に大ケガを負って弱りきっていたメス犬(ジョシー)を発見・保護
  • 足の切断を余儀なくされた犬が治療後に自力歩行できるように!心と体のケアを受けて徐々に回復
  • 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

2. 【ゴミに囲まれた溝の中で発見された犬】足に大ケガを負い、体にはノミやダニが大量に…

海外のSNSで話題になっているのは、ゴミに囲まれた溝の中で発見された犬が足を切断という深刻な状態を乗り越えて回復していく様子を紹介する動画です。

保護されたのはメス犬「ジョシー」。

発見された当時、ジョシーの足はひどく損傷しており、ぐったりと力なく横たわった状態でした。

保護されたジョシーは、まず体についた大量のノミやダニを取って綺麗にすることに。

抵抗する元気もないようで、じっとしている姿に切なくなりますね。

3. 【足のケガは深刻な状態】診察の結果、切断することに…

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DaqaV9eBZzK/" target="_blank">@mbwa_wa_africa</a></u>

出所:@mbwa_wa_africa

ジョシーの足のケガはひどく深刻な状態でした。

獣医の診察の結果、足を切断することに…。

相当な痛みもあったのではないかと想像すると、どれだけ辛い思いをしてきたのでしょうか。

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DaqaV9eBZzK/" target="_blank">@mbwa_wa_africa</a></u>

出所:@mbwa_wa_africa

治療を受けたジョシーはなんとか深刻な状態を乗り越えることができました。

しかし彼女は人間をとても怖がっており、体のケアと同時に心の傷も癒さなければなりません。

彼女が人間と信頼関係を築くにはかなり長い時間が必要のようです。

4. 【足を切断後のジョシー】自力歩行できるように!

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出所:<u><a href="https://www.instagram.com/p/DaqaV9eBZzK/" target="_blank">@mbwa_wa_africa</a></u>

出所:@mbwa_wa_africa

足を切断したジョシー。まだ顔周りにカラーはつけていますが、自力歩行できるようになりました!

ゆっくりですが1歩ずつ前に進む姿は、保護されたときと比べると明らかに回復しています。

ジョシーの治療とケアをしている投稿者はさんは、動画内で「彼女のそばに寄り添い続ける」とメッセージを残しています。

ジョシーが心を開き、もっと元気な姿で駆け回れる日がやってきますように。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

5. 著者からの一言コメント

足の切断という大ケガを乗り越えて元気を取り戻していくジョシーの姿に思わずウルっと込み上げてくるものがありました。表情はまだ少しぎこちないように見えますが、手厚いケアを受けていればきっと過去のトラウマも克服できるのではないかと思います。頑張るジョシーを応援したいですね。(ライター 日野 いとり)

6. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?

厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円(平均年齢38.7歳」、動物看護従事者の平均年収は351万9000円(平均年齢38歳)です。

ハードな業務に対して動物看護師の過半数が給料に不満を抱く実情もありますが、2022年の愛玩動物看護師国家資格化などを背景に、今後の待遇改善や推移が注目されています。

同じ38歳前後という年代でありながら、獣医師と動物看護師の年収には大きな開きがあります。

ここで注目したいのは、同じ年代でありながら両者の差がおよそ1.9倍にのぼる点です。専門性と資格の違いが、そのまま年収差として表れていると読めます。実際、日本動物看護職協会の調査では、給与に『不満』『非常に不満』と答えた方が合わせて54.5%と過半に達しています。ただ、2022年に『愛玩動物看護師』が国家資格化されたことは、担い手の専門性に裏づけを与え、参入のハードルを設ける動きでもあります。こうした資格化は、一般に中期的な待遇の下支え要因になりうると私は考えています。
 

獣医師・動物看護師の平均年収はいくら?国家資格化で注目の「給与とリアルな待遇」
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参考資料

日野 いとり