5. 【庭仕事のポイント】異なる花期の植物を組み合わせる楽しみ方
栗原はるみの投稿から見えてくるのは、開花時期の異なる植物を組み合わせることで、季節が進んでも庭に彩りを保てるという発見です。
紫陽花が夏まで咲き続ける一方で、ヤナギハナガサのような植物が新たに花をつけ、庭の表情を途切れさせません。
背の高いヤナギハナガサは、庭に立体感を出しながらも茎が細く軽やかな印象を与えるため、他の植物の邪魔をせずに彩りを添えられるのも魅力です。
「紫陽花が夏にこんなに綺麗に咲いているんですね」というコメントにもあるように、品種や環境によっては、思いのほか長く花を楽しめることもあるようです。
色や高さの異なる花を組み合わせておくことで、ひとつの花が終わりに近づいても、庭全体としては賑やかさを保ちやすくなりそうです。
多年草や一年草を紹介した記事『植えっぱなしOK「多年草・宿根草」&長く花咲く「一年草」|違いを知って一年中華やかな庭づくり』も是非ご覧ください。
6. 【園芸に関する費用】2024年の園芸用品に関する支出は3848円
ガーデニングなど、新たな趣味を始めたいというとき、「どれぐらいの費用がかかるのか」が気になる方も多いのではないでしょうか。
総務省統計局のデータによると、2024年の園芸用品に関する支出は3848円となっています。
園芸用品に関する支出は3000円台後半から4000円台前半で推移
- 2017年:3653円
- 2018年:3606円
- 2019年:3498円
- 2020年:3778円
- 2021年:3794円
- 2022年:4274円
- 2023年:3969円
- 2024年:3848円
園芸用品に関する支出は、2019年以前では全体としては減少傾向にありました。
しかしながらコロナ禍の影響もあってか、2020年より増加の兆しが見られました。その後2023年には減少に転じましたが、全体として近年は3000円台後半から4000円台前半で推移しています。
続いて、実際に園芸に利用する植物に関する支出も見ていきましょう。
7. 園芸用植物に関する支出は3000円前後で推移 コスパよく楽しめる趣味に
園芸用植物に関する支出は、3000円台前後で推移
- 2017年:3509円
- 2018年:3198円
- 2019年:3068円
- 2020年:3226円
- 2021年:3370円
- 2022年:3476円
- 2023年:3301円
- 2024年:2922円
園芸用品同様、2020年から2022年にかけて増加傾向にあり、2023年には減少に転じていることがわかりました。
揃える道具や、育てる草花の種類によって費用は大きく変わってきます。
支出の金額を見る限り、ガーデニングは、比較的コスパよく楽しめる趣味といえそうです。これからガーデニングを始めたいという方は、ひとつの目安としてみてください。
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参考資料
中井 里穂