一般的なレモンとはひと味違う「巨大レモン」が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、「@coto_sourdough」さんです。

当ポストには執筆時点で1万5000件を超えていいねされており、「うちの父もレモン植えたつもりが、なんか違うと騒いでいます」「レモン詐欺」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@coto_sourdough」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. サクッと読めるダイジェスト

八重樫 友美
ロンドンの果物屋さんで見つけた、一般的なレモンとはひと味違う「巨大レモン」。その大きさから果肉もたっぷり詰まっていそうですが、半分に切ってみると、分厚い白い部分の中に果肉がちょこんと収まった想像とは異なる姿が現れました。投稿主さんも購入当時は少し拍子抜けしたそうですが、写真をThreadsに投稿したところ、その意外な中身が多くの人の笑いを誘い、大きな反響を呼んでいます。

今回の記事では、そんな巨大レモンの写真と投稿の経緯、SNSに寄せられた反響をご紹介。あわせて、2025年の家計調査をもとに、世代によって大きな違いがみられる「果物への支出額」についても紹介します。
この記事の3つのポイント
  • ロンドンで購入した巨大レモンを切ってみると、想像とは違う中身に驚愕
  • 想定外の中身にSNSでは驚きと笑いの声が続々
  • 世代で大きく分かれる果物への支出額

2. 巨大レモンを半分に切ってみると…

中身が真っ白のレモン1/5

中身が真っ白のレモン

出所:@coto_sourdough

「巨大レモンを買ってみたけど、なんか思ってたのと違う」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、一般的なレモンと並べると、その大きさが一目でわかる巨大なレモンでした。

横に置かれたレモンが小さく見えてしまうほどのサイズ感。ずっしりとした見た目からは、中にもたっぷりと果肉が詰まっていそうです。

ところが、いざ半分に切ってみると…。中には分厚い白い部分が広がり、果肉は中心付近にちょこん。外から見た印象とのギャップに驚いてしまいますね。

実はこちらのレモンは、@coto_sourdoughさんが以前、ロンドンの近所の果物屋さんで見つけたもの。珍しさに惹かれて購入し、当時撮影した写真なのだそう。

値段は日本円に換算すると1個1000円ほどだったといい、@coto_sourdoughさんも切った瞬間は「期待していたものと違って少し拍子抜けしました」と振り返ります。

その後、最近になって写真を整理していたところ、この巨大レモンの写真を偶然発見。「ちょっと面白いかも」と思い、軽い気持ちでThreadsに投稿したのだと教えてくれました。

そんな見た目と中身のギャップが印象的な巨大レモンは、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 想定外の中身に驚きと笑いの声が続々

SNSでは多くのコメントが寄せられました。2/5

SNSでは多くのコメントが寄せられました。

出所:@coto_sourdough

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「まってwww中身が通常サイズとか聞いてない」
  • 「すみません、飲んでたお茶を吹き出しそうになりました 真面目な話、これって皮をレモンピールとして使うための品種なんですか?」
  • 「これは、たぶんイタリアではチェドロと言われてるもので、白い部分をサラダなんかに入れて食べるんですよ。チェドロで検索すると出てきます。美味しいですよ!イタリアでも南の方でよく食べられていて、どこでも手に入るものでもないので羨ましいですね」
  • 「そばにいた弟に見せたら『ウヘヘヘヘへ笑 でも、白いところにも栄養あるらしいじゃん。(ここで再度画面を見せる)ウヘヘヘヘへ笑』だそうです」

など、想定外のレモンの中身に笑ってしまう方から、白い部分にも栄養があることを教えてくれる方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「まさかここまで多くの反響をいただくとは思っていなかったので、とても驚きました」と振り返る投稿主さん。

続けて「投稿をきっかけに『笑いました』『肥満レモン!』『詐欺レモン!』など、多くの方とクスッと笑える瞬間を共有できたので、結果的にはレモン以上の価値をもらえたように感じています。また、コメントを通じて、皮やわたの部分も食べられる種類のレモンだということを教えていただき、勉強になりました」と、今の気持ちを教えてくれました。

4. 柑橘類の皮にある「白い部分」とは?

レモンなどの柑橘類を切ったとき、果肉と外側の皮の間に見える白い部分。これは「アルベド」と呼ばれています。

農研機構によると、柑橘類の果実は、フラベド、アルベド、じょうのう膜、さじょうなどから構成されています。果皮の外側にある色のついた部分が「フラベド」、その内側にある白い部分が「アルベド」です。

普段レモンを食べる際には果汁や黄色い表皮に目が向きがちですが、今回投稿された巨大な果実では、このアルベドにあたる白い部分が大部分を占めているように見えるのが特徴的です。

5. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
大きなレモンの中には果肉がぎっしり詰まっているのかと思いきや、まさかの中身にびっくり!投稿主さんが「少し拍子抜けした」というのも納得してしまいました。SNSでたくさんの人と笑いを共有できたというエピソードも素敵ですね。

6. 果物にいくらくらい使ってる?1世帯当たり1ヵ月間の果物の支出金額を紹介

ここからは記事の話題にちなんで果物の支出金額についてご紹介します。

2025年の家計調査によると、1世帯あたりの月平均果物支出額は2775円でした。世帯主の年齢別にみると、29歳以下の492円から70歳以上の3855円まで、年齢が高くなるにつれて支出額が増加する明確な傾向があります。

特に若年世帯の支出が低い一方で、最も支出額が高い70歳以上の高齢世帯は、2番目に高い60代と比べても812円ほど高く、高齢層における果物消費の多さが際立つ結果となりました。

今回はXで話題になっている「見た目と中身のギャップが大きい巨大レモン」をご紹介しました。

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参考資料

八重樫 友美