厚生年金加入者の平均標準報酬は33.2万円!受給額は月15.1万円、年金積立金302兆円を支えるGPIFに注目 年金財政は大丈夫?年金積立金を支える「GPIF」の役割と運用益221兆円の実績 2026.09.07 04:55 公開 執筆者横野 会由子 監修者村岸 理美 厚生労働省が2026年8月に公表したデータによると、年金積立金は過去最高の302兆円に達しました。本記事では、将来の受給額が気になる方に向けて、令和6年度の国民年金・厚生年金の平均受給月額をわかりやすく解説します。さらに、運用益221兆円を達成した「GPIF」の最新実績をもとに、個人投資家が老後資金づくりで真似したい「4つの資産分散」の基本やリスクを抑えるコツについてFPが紹介します。 この記事のポイント 国民年金と厚生年金の最新の平均受給月額(令和6年度データ) 年金積立金を運用するGPIFの役割と最新の運用実績個人投資家が老後資金づくりで真似すべき「分散投資」の基本 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」 Check! 毎月受け取れる年金額は、現役時代の働き方や収入によって大きく変わります。次のページでは、年収別の年金見込み受給額や、GPIFの2026年度第1四半期運用状況(速報)をご覧いただけます。老後のライフプランを立てるヒントとしてご活用ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金相談員が解説】来月、10月の年金振込額が「減る人・増える人」の分かれ道。手取り額が変わる3つのポイント 来月は今年5回目となる年金支給日があります。年金支給日になると手取り額(振込額)に関する照会が急増します。手取り額が増減して慌てたり、不安を感じる受給者も少なくありませんが、年金手取り額に関する基本を理解していれば、手取り額の増減理由を冷静に考えることができます。本記事では、10月から年金の手取り額が変動する理由と、ご自身で確認できる3つのポイントを社会保険労務士が解説します。 【70歳代・二人以上世帯】平均貯蓄額「2416万円」だが中央値1178万円とのギャップあり。シニア世帯のひと月の家計収支を解説 2026年9月に公表された最新データによると、70歳代二人以上世帯の貯蓄額は平均2416万円、中央値は1178万円でした。平均額だけを見て「うちは少なくて不安」と感じる方は少なくありませんが、貯蓄額の分布を読み解くと全体の半数が1000万円台を境に分かれていることがわかります。本記事では、厚生年金・国民年金のリアルな受給額やシニア世帯の家計収支の赤字額とともに、FPが教える長続きする資産管理のコツを解説します。 【2026年最新版】「住民税課税世帯」でも受け取れる「給付金+手当」10選「共働きだから対象外」は間違い?高校授業料は所得制限が撤廃 「住民税非課税世帯」向けの給付金ニュースばかりが目立ちますが、税金を納めている共働き世帯などが利用できる支援制度もたくさんあります。2026年度から所得制限が撤廃された高校の就学支援金(私立で年45万7200円上限)や児童手当をはじめ、出産・育児・ひとり親支援など、課税世帯でも申請できる10の制度を解説します。対象外という思い込みを捨てて、家計に役立つ公的支援を見落とさないためのポイントを紹介します。 純金融資産1億円以上の世帯が過去最多に!年収別の資産内訳とFPが教える「お金の持ち方」3つのコツ 世帯数と資産総額はどう動いてきたか LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #国民年金 #厚生年金 #平均受給額 #年金積立金