3. 高温調理モードで「冷凍春巻き」を調理

続いて、冷凍春巻き3本を200℃の高温調理モードで加熱しました。

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筆者撮影

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最初は調理時間を15分に設定していましたが、ガラスボウルを見ていると、途中ですでに十分な焼き色が! これ以上、熱風を当てると焦げてしまうかもしれないと思い、8分の時点で一時停止しました。

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想定より短い時間で止めたため、中まで熱が通っているのか少し気になりましたが、食べてみると皮は全体的に等しくパリッとした仕上がり。中もしっかり熱が通っており、冷えた部分はありませんでした。

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ここでは、ガラスボウルの存在がかなり役立ちました。

設定時間だけを見ていれば、そのまま15分加熱していたはずです。実際の焼き色を確認できたからこそ、途中で止める判断ができました。

初めて作る料理では、パッケージなどに書かれた調理時間を参考にしても、食材の状態によって仕上がりが変わることがあります。そんなとき、途中の様子を確認できるのは安心材料になりそうです。

4. ノンフライヤーモードで「焼き魚」を調理

次に、焼き魚も試しました。赤魚2尾を190℃のノンフライヤーモードで8分加熱。油は使用していません。

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味付きの魚だったため、調理の経過による色の変化は分かりづらかったのですが、調理終盤には表面にしっかり焦げ目が付いていることを確認できました。

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出来上がった身をほぐしてみると、中までしっかり熱が通っています。食べてみると中はプリっとした食感で、香ばしい仕上がりでした。

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焼き魚で特に便利だと感じたのは、片付けのしやすさです。

グリルで魚を焼くと、調理後に網や受け皿などを洗う必要があります。一方、EPAO248はガラスボウルを取り外して洗えるため、今回の使用では後片付けを簡単に済ませられました。

ガラスボウルは付着した汚れも確認しやすく、洗う場所を把握しやすいのも好印象でした。また、他のパーツはほとんど汚れなかったので、布巾などで拭き取る程度で十分でした。

メーカーによると、ガラスボウルは取り外して丸洗いでき、食洗機にも対応しています。

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調理全体を通して、少し気になったのは、調理後の本体とガラスボウルの熱さです。

調理後のガラスボウルは触ると火傷してしないそうなくらい熱く、本体部分は持てなくはないものの、しっかりと熱がこもっています。握りやすい持ち手などもないので、調理直後に触る際は注意したほうがよいでしょう。

5. 1.5Lボウルが一人分の調理で活躍。冷蔵庫に保存できるのもメリット

EPAO248は4Lと1.5Lの2種類のガラスボウルが付属しているのも特徴です。

2人暮らしなら、普段の料理は4Lのボウルがあれば十分だと思っていましたが、実際に使ってみると、1.5Lの小さいボウルも便利でした。

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一人分であれば1.5Lでも十分な量を調理できますし、そのまま食卓で皿代わりにすることもできます。

さらに、下ごしらえした食材をボウルに入れて冷蔵庫で保管し、食べる直前に取り出して調理ユニットをセットするという使い方もできます。

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一人暮らしなら、毎回大きなボウルを使う必要はありません。2人分を作る日は4L、一人分なら1.5Lというように、その日の食事に合わせて選べます。

調理前の食材を別の容器に移しておくのではなく、調理に使うボウルをそのまま冷蔵庫で待機させられるので、料理を始めるまでの準備もシンプルです。

6. 暑い季節の調理にも使いやすい

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今回、実際に使ってみて、もう一つ感じたのが暑い季節との相性の良さです。

夏場に揚げ物をすると、油を熱したコンロの前に立つことになります。EPAO248なら、食材をセットして加熱を始めたあと、コンロの前に付きっきりになる必要はありません。

調理中は本体やボウルが熱くなるので、暑さを完全に避けられるわけではありませんが、それでも揚げ物をするときの油の準備や、調理後の油の処理がないだけでも、夏場には使いやすいと感じました。

本体もコンパクトなので、電源を確保できればキッチンだけでなくダイニングにも置けます。操作も直感的で、実際の使用中に迷うことはありませんでした。

透明なガラスボウルのスタイリッシュさが分かりやすい魅力ですが、今回のレビューを通して、印象に残ったのはその構造や特徴をうまく生かした機能性と使い勝手の良さです。

おしゃれなデザインに惹かれて選ぶのもありですが、実際に使ってみると、それだけでは終わらないところにEPAO248の面白さがありました。

参考資料

大蔵 大輔