「生きた宝石のよう」と注目を集めている青いトンボが、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@YANMERteikoku」さんです。

当ポストには執筆時点で15万4000件を超えて表示されており、「めちゃくちゃブルーが綺麗」「本当に芸術的な美しさです」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@YANMERteikoku」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

記事の中では、昆虫用品の出荷金額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

八重樫 友美
自然の中には、思わず目を奪われるほど美しい生き物が数多く生息しています。しかし、限られた環境や時間帯にしか姿を見せないものもおり、存在自体を知らないまま過ごしている方も少なくありません。SNSをきっかけに、その美しさや魅力が広く知られるケースも増えています。

1. この記事の3つのポイント

  •  「生きた宝石」と言われるほど美しいトンボ「マルタンヤンマ」の動画が話題
  •  SNSでは驚きや感動のコメントが続出
  •  昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース

2. 青く輝くトンボ「マルタンヤンマ」が話題

鮮やかな青色のマルタンヤンマ1/2

鮮やかな青色のマルタンヤンマ

出所:@YANMERteikoku

「これはとんでもない!生きた宝石を体現したかのような、全人類に見てほしい美しいトンボ、マルタンヤンマ」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。

そこに写っていたのは、青色に輝くトンボでした。

まるで宝石のように美しく、神秘的な姿に思わず見入ってしまいますね。

こちらのトンボは「マルタンヤンマ」のオス。

夜明け直後と日没直前の限られた時間だけ活動しており、@YANMERteikokuさんは、こちらのトンボを関東地方南部で捕獲したのだと話します。

続けて「捕獲当時は、網に入ったときの快音に興奮し、その美しさに手が震えていました」と、当時の気持ちを教えてくれました。そんな生きた宝石のようなマルタンヤンマは、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 鮮やかで美しい青色に驚きと感動のコメントが集まる

思わず見惚れてしまいます2/2

思わず見惚れてしまいます

出所:@YANMERteikoku

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「オニヤンマの緑も美しいけどこんなに青いトンボは見たことない。地元は生息圏外だった…」
  • 「なんというターコイズブルー」
  • 「鮮やかなブルー!!画家ならこの発色を求めてしまいそうだけど、この青は光の反射や干渉によるもので、顔料には出来ないんだよなぁ。『青い空』と同じで手にすることは出来ない色」
  • 「マルタンは綺麗ですよね〜1番好きなトンボです」

など、こんなに青いトンボは初めて見たという方から、綺麗だと感動する方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「正直ここまで多くの方に見てもらえるとは思っていませんでしたが、トンボの美しさを伝えることができてよかったです」と振り返る投稿主さん。

続けて「マルタンヤンマのオスは鮮やかな青色ですが、メスは黄色い体をしています。オスとはまったく異なる見た目をしており、比較的身近な場所にも生息しているので、ぜひ観察してみてほしいです」と、マルタンヤンマの特徴についても教えてくれました。

4. 昆虫用品の出荷額(2023年度)

2023年度の昆虫用品出荷額は18億1500万円でした。飼育マット(5.63億円)、ケース等(5.31億円)、フード(5.07億円)が上位を占め、幼虫育成から成虫管理まで一式を揃える需要の高さが見られます。

次のページでは、元のデータ全文とあわせて、補足解説&著者コメントをお届けします。