4. 高騰する大谷翔平ブランドの資産価値
今回のレアカード以外にも、
- 50-50達成「50号本塁打球」(2024年10月):439万2000ドル(約7億円)
- Topps 50/50 1/1 直筆サインカード(2025年8月):106万7500ドル(約1億6100万円)
など、高額で取引されるアイテムを多数生み出しており、高級時計やアートのようなオルタナティブ投資の対象として、注目を集めています。
大谷翔平ブランドの価値は企業も認めるところです。
世界中の名だたる企業と契約を締結しており、2025〜2026年のスポンサー収入は約1億2500万ドル(約190億円)とも言われています。
これは世界のアスリートの中でもトップの数字。ちなみに、2位はバスケットボールのレブロン・ジェームス(約8000万ドル/約127億円)、3位はサッカーのリオネル・メッシ(約7000万ドル/約111億円)と世界的スターが並ぶことからも、その資産価値はまさに異次元です。
ちなみにMLBに限定すると、2位はニューヨーク・メッツに所属するフアン・ソトの約700万ドル(約11億円)で、実に14倍以上の差をつけて独走しています。
大谷選手の契約料はここ数年で高騰していると報道されていますが、それでも企業のマーケティングに与える影響は絶大で、引く手あまたとなっています。
大谷選手を起用した球場の広告枠がホーム球場で不足してきたため、遠征する他球場の広告枠まで高額で販売されるようになっているというエピソードからも、そのインパクトの大きさが感じられます。
史上最高のベースボールプレイヤーと称される大谷選手ですが、プレーだけでなく、資産や経済に与える影響においても、異次元のレベルに達しつつあります。
参考資料
大蔵 大輔