キュレーターから読者に伝えたいポイント
株式市場は方向感なく、上がったり下がったりを繰り返しています。アベノミクスも終わってしまったという見方も多くなっている様子です。そのような時には、投資を休むということも一つの手です。実際、投資格言にも「休むも相場」というのがあります。
また、私たちのような個人投資家だけではなく、世界で著名な投資家も投資で成功するばかりではなさそうです。今回は、株式投資で自信を取り戻すことができそうな、そんな記事を選んでみました。
偉大な投資家も自分で言っていることを実現できないもの
著名な投資家のウォーレン・バフェットは、自分が好きなものを作っている会社を買えと言いますが、実は意外な盲点があったりします。
【天才投資家ウォーレン・バフェットの今世紀最大?の投資判断ミスとは。意外な日本企業が関係!】
出所:株1
長い投資経験と実績のあるベテランの意見には耳を傾けるべき
フィデリティ投信の元ファンドマネージャーはアベノミクスの本質を見抜いていたという話。現在の株式市場をどう見ているのか、改めて聞いてみたいものです。
【フィデリティ投信「伝説の元日本株ファンドマネージャー」名言まとめ】
出所:投信1
相場の格言は深みがある
株式投資に失敗するたびに格言は身に沁みます。
【格言から相場を読む:人の行く裏に道あり花の山-さすが千利休。目の付け所が違う】
出所:投信1
株価が下がった時こそ投資家の質が問われる
なんだかんだで世界経済は拡大してきました。今後も同じストーリーで投資すべきでしょうか。
出所:投信1
最後はバフェットならどの銘柄を買うのか考えてみたい
株式市場が停滞している時こそ、良い銘柄を仕込むチャンスです。
【もしもウォーレン・バフェットが日本株を買うとしたらどの銘柄か】
出所:Longine
【2016年3月27日 投信1編集部】
■参考記事■
>>失敗しない投資信託の選び方:おさえるべき3つのNGと6つのポイント
LIMO編集部