今年の夏の連日の猛暑で、「もう庭に出たくない」と思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、少しの工夫と考え方を変えることで乗り切ることは可能です。
この記事では、私が使ってみて「コレは夏にあると便利」と思うアイテムと、水やりなどガーデニングの心得をご紹介していきます。
「真夏の暑さで外に出られない」
「庭の花が枯れてきた」
「夏の庭作業だけはどうしても慣れない」
そんな方に読んでほしい「ラクするコツ」をまとめてみました。
その基本は「頑張りすぎない」「継続できる方法を考える」ことです。
園芸歴約25年の経験を通して、庭づくり、花の栽培、芝生管理などをInstagramで紹介し、今では5万人以上の方とつながっています。そんな私の経験を踏まえたアイデアを、CMの撮影舞台に使われたこともある自宅の庭の写真とともに紹介していきますね。
1. この記事の3つのポイント
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自動芝刈り機を導入すれば毎日の芝刈りから解放され、雑草予防にも効果的 -
1000円前後のスプリンクラーを使えば、手軽に自動で散水を完了できる -
ホプシーなどの大きくなりすぎない木で木陰を作ると、涼しく庭を維持できる
2. 真夏を乗り切る!夏ガーデニングの〈おすすめアイテム〉&〈庭づくり〉
真夏も庭を維持していくためには、楽しくなければ長続きしません。毎日の水やりをし、花がらを摘んで、丁寧に楽しむのがガーデニングの醍醐味(だいごみ)ですが、連日の猛暑日・熱帯夜が続くと、庭に出たくなくなってしまうときもありますよね。
そのようなときは、楽できるアイテムの活用&環境づくりをしていきましょう。
おすすめは以下の通りです。
- 自動芝刈り機
- スプリンクラー
- 木陰
順に詳しく紹介していきますね。
3. 〈園芸歴約25年のおすすめアイテム その1〉自動芝刈り機
ガーデニングで一番重労働なのは芝刈りで、継続できない方が続出するのも同じく芝刈りです。
芝生の庭がある方に絶対おすすめしたいのが「自動芝刈り機」。例えるなら、室内を掃除してくれるお掃除ロボットのようなイメージで、設定した時間に毎日芝刈りしてくれます。日本ではまだまだ普及しているとは言い難いですが、西洋ではほとんどの家庭が自動芝刈り機に移行しているという話も聞きます。
たとえ20平米の庭でも、芝刈りから解放されるのは、真夏を乗り切るためには大きなメリットだと思いますよ。
わが家では導入後、芝生は毎日刈りたての美しさが保て、雑草も一緒に刈ってくれるので芝生に雑草が見えなくなりました。
数年前までは20万円台ほどの高価格のものしかありませんでしたが、近年は安価なものが販売されだしていて、5万円台から7万円台ほどでも手に入ります。
これまでの高価格の手動式のものとあまり変わらない価格帯なので、とてもおすすめです。
わが家も使っていますが、正直非常に楽で、もう手放せません。例えれば、自動食洗機を買ったら食器を手洗いすることに戻れないような感じですね。
4. 〈園芸歴約25年のおすすめアイテム その2〉スプリンクラー
スプリンクラーは、芝生の水やりから鉢植えの花、花壇の水やりまで幅広く使えますが、ホームセンターに売っている安価なものなら1000円前後で手に入ります。水やりに疲れて困っている方は、ぜひ試してみてください。わが家では、コメリで買った598円のスプリンクラーが活躍しています。
使い方は簡単。今使っている散水用のノズルとサイズが合えば、それを差し替えるだけです。
朝でも夕方でも、暑い今の時期に水不足を感じたら、水道栓を開けばあとは自動。朝起きてすぐに回せば、朝食を食べ終わるころには水やりが完了しています。
鉢植えの花だけという方にも、鉢植え専用の水やりアイテムがあるので、そちらがおすすめです。
暑い時間の水やりは植物が弱る原因になるため、必ず朝や夕方以降の比較的涼しい時間に散水してください。また、ホースの中に溜まっている水が高温になっていることもあるため、水の温度を確認してから水やりしましょう。
5. 〈園芸歴約25年のおすすめ プラスα〉木陰のある庭づくり
木陰は、真夏の庭ではとても貴重で、庭を眺める際でも日陰にいるととても涼しく感じます。
大きくなりすぎる木はお手入れが大変なので、成長がゆっくりで大きくなりすぎない木がおすすめ。
わが家には、ホプシーとブラシノキ(キンポウジュ)があります。わが家では、いずれも3m程度の高さをキープし、庭に木陰をつくってくれています。とてもおすすめです。


