「ガーデニングを始めたけど、庭が雑草だらけになって困っている」

「手間をかけずに雑草対策をして、庭を綺麗に保つことができる方法が知りたい」

今回は、そんな〈ガーデニングのお悩み〉を簡単に解決する方法を、おすすめ植物や手入れに使う道具の参考価格とともに紹介します。

庭の雑草対策におすすめしたい「意外な植物」とは?

雑草だらけになってしまう庭というのは、「土が露出したままの庭」だったり、「手入れが行き届いていない芝生の庭」だったり、その環境はさまざまです。

実は、芝生の庭なら、その悩みの種である「雑草」ごと芝刈り機で刈りこむだけで、お悩みは解決!雑草は自然と減り、美しい芝生の庭になっていきます。

「雑草が生えて面倒」なのは、芝生の庭でも、土のままの庭でも同じことです。

それなら、芝刈り機で芝生と一緒に雑草も刈り取ることで「雑草の悩み」は解決します。同時に、綺麗な芝生の庭を楽しむこともできるようになります。

多くの方は、「庭を芝生にしたら、雑草が生えて世話や手入れが大変だ!」と考えがちですが、逆転の発想で。芝生を楽しみながら雑草を減らしてみませんか?

芝生歴25年の私の庭の写真とともに、そのお手入れなど、より具体的な方法を紹介していきましょう。

※高麗芝・姫高麗芝の参考価格:600円~800円(1平米あたり)

実はひとつだけ!芝生で雑草対策をする際「必要なこと」とは?

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筆者の芝生の庭の写真

筆者撮影

実は「庭の雑草対策」にとても効果的な植物は、芝生。

芝生といえば「手入れが大変」「雑草だらけになって挫折した」という声もよく聞きますが、適切な管理をすれば、超手抜きでも、しっかり「庭の雑草対策」になります。

その適切な管理というのは、たったひとつ「芝刈りを継続する」だけ。

これだけで、芝生が「庭の雑草対策」になります。具体的には、週に1回、芝刈り機で雑草ごと刈りこむだけです。

この週1回の芝刈りを続けることで、確実に雑草は減っていきます。

例えば、20平米程度の庭なら、手動式の芝刈り機があれば5分ほどで芝刈りは完了してしまいます。「週1回、約5分」だけの手間で、雑草を確実に減らすことができるんです。

※手動式芝刈り機の参考価格:6000円~8万円

芝生を植えたら「芝刈り機」は必須です

手動式の芝刈り機2/5

筆者の芝生の庭と手動式の芝刈り機の写真

筆者撮影

庭に芝生を植えて雑草だらけになってしまったという場合、原因は次の2つにあることがほとんどです。

芝生が雑草だらけになる原因2つ

  1. 芝刈り機を持っていない
  2. 芝刈りをしていない

芝生歴25年の私の経験からいっても、芝生の庭は芝刈りしてこそ、芝生になりますし、放置すれば雑草だらけになります。

芝刈りの頻度は、植え付け後1か月を目途に、週1回は刈るのが鉄則です。

その作業は超手抜きでOK。雑草は気にしなくていいので、そのまま芝と一緒に芝刈り機で刈ってしまいましょう。

雑草は芝生で制することができる!芝生歴25年だから言える経験談

庭を雑草だらけにしないためとはいえ、雑草はとても厄介な存在。1本ずつ抜いたりするのは現実的ではないですし、除草剤使うのもリスクがあります。

芝生の特性を知ると分かりますが、芝生は刈り込むことでより密度が上がっていき、雑草が生えにくくなっていきます。これは芝生を長年育ててきた私の経験上、実感していることでもあります。

芝生で雑草対策をしたいという方はもちろん、すでに芝生を育てている方も、「芝生は大変」というイメージを一度捨てて、週1回の芝刈りだけを実践してみてはいかがでしょうか。

雑草が劇的に減って、芝生がどんどん綺麗になっていくのを実感できるはずです。

芝生を植える前に知っておきたい!芝生の鉄則とは?

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筆者の芝生の庭の写真

筆者撮影

自宅を新築して庭をつくるとき、庭を整備してガーデニングを始めるときなど、青々とした芝生に憧れ、スペースの隅々まで芝生を植えるという選択をする方が多いようです。

ですが、手間をかけず芝生を管理していくためには、この「植えるとき」に気をつけたいポイントがあります。

「芝刈り機が入れない場所」には、芝生を植えない!

  • 芝刈り機で刈れない部分にレンガを敷く
  • 芝生の上を毎日歩く場所がある場合は、レンガなどのアプローチを敷く

具体的にお話していきましょう。

芝刈り機で刈ることができるのは、壁の手前10センチメートルほどまでです。こうした芝刈り機で刈れない部分がある場合は、レンガを敷く。これだけで劇的に芝生のお手入れが楽になります。

また、芝刈り機では、角まで刈るのは難しいので、芝生との境界は曲線になるようデザインするのがおすすめです。

加えて、毎日歩く場所は芝生が育ちにくくはげてしまうこともあります。そうした場所には、レンガ等のアプローチを敷きましょう。

こうした工夫もとても大事なことです。角地や際をハサミなどで手作業するなんて、草取りより重労働です。

芝刈り機で刈ることができない場所、毎日歩く場所に芝生は植えないのもおすすめです。工夫次第でアクセントになっておしゃれな庭にできるかもしれません。

重労働な「芝刈りから解放されたい人」のための選択肢とは?

ロボット芝刈り機4/5

筆者の芝生の庭とロボット芝刈り機の写真

筆者撮影

20平米くらいの庭なら、芝刈り機があれば芝刈りなんて5分ほどで終わりますが、それでも真夏の猛暑時期は厳しいですよね。力も必要になりますし。

ヨーロッパを始め欧米諸国では、芝刈りは「自動のロボット」に任せるのが一般的になってきています。

日本では、まだまだ普及していませんが、「ロボット芝刈り機」というものがあるんです。高価なものは20万円近くしますが、近年、手動式の高級品と変わらない価格でロボット芝刈り機が手に入るようになってきました。

安いものだと5万円台くらいで手に入るようです。

ロボット芝刈り機は、スケジュールに沿って毎日芝刈りを実施してくれます。ロボット芝刈り機を導入しているわが家では、雑草はほぼ生えなくなりました。

ロボット芝刈り機があれば、真夏の暑い日に芝刈りから解放されるうえ、雑草が生えない青々とした芝生が手に入るなんて、夢のようなことだと思いませんか。

芝生で雑草対策すれば、庭が劇的にお洒落になる!

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筆者の芝生の庭の写真

筆者撮影

今回は、「庭の雑草対策」に効果的な意外な植物「芝生」と、その管理法について紹介してきました。

多くの人が「雑草が生えて管理が大変」と思っている芝生が、実は最も簡単に雑草対策ができますし、何よりも庭が劇的にお洒落になります。

芝生を正しい方法で植えてしまえば、あとは肥料も何もいりません。シンプルに週1回の芝刈りを繰り返すだけ。

芝生歴25年の経験から、この方法が「庭の雑草対策」に効果抜群だと感じています。そして何より、土が露出した庭よりお洒落になりますし、お花を植えると、本当に美しく映えます。

私のInstagramで紹介しているお花も、背景はすべて芝生。だからこそ花たちも映えて美しい庭になっているのだと思います。

最後にもう一度。忘れてはならないのは「週1回、芝刈り機で芝刈り」を継続するだけ。これが庭の雑草対策に一番効果的です。

今回紹介してきた写真も全て、芝刈りだけで管理した芝生の庭で、お話した以外の特別なお手入れなどは、何もしていません。

雑草より強い「芝生」始めてみませんか。この春が植え時です。

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