真夏の暑さを和らげる木陰が欲しいけれど、お手入れの大変な木は避けたい。
そんなお悩みを解決する常緑シンボルツリー2種を紹介します。
私自身、平日は庭のお手入れがなかなかできない「週末ガーデナー」として、できるだけ管理が楽で美しい状態を保てる植物を選ぶようにしています。そんな園芸歴約25年の経験をもとに庭づくりを紹介するInstagramは、今では5万人以上の方と繋がり、わが家の庭がテレビCMの舞台になったこともあります。
今回はそんなガーデニング経験を踏まえて、実際に育てている中でも自信をもっておすすめできる、大きくなりすぎない常緑のシンボルツリーを厳選しましたので、最後までチェックしてくださいね。
1. この記事で紹介する「常緑シンボルツリー」3つのポイント
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銀葉が綺麗な「ホプシー」は、成長がゆっくりで剪定が不要なモミの木風のツリー -
「ブラシノキ」は、常緑で初夏に赤い花が咲き、手軽に高さを維持できるのが魅力 -
どちらも常緑で大きくなりすぎず真夏の庭に心地よい木陰を作ってくれる
2. 真夏の木陰が涼しい!大きくなりすぎない常緑シンボルツリーとは
わが家の庭では、以下の2つのシンボルツリーを植えています。
- プンゲンストウヒ ホプシー
- ブラシノキ(キンポウジュ)
わが家の庭木は、基本的に今回紹介する「プンゲンストウヒ ホプシー」や「ブラシノキ」のように常緑のものを選んでいます。
なぜなら、大きくなる木はお手入れが大変で、落葉樹は秋の落ち葉が大変なのと冬の景色が楽しめないことがあるからです。
その点、今回紹介する常緑シンボルツリー2つは、真夏に植物の成長を妨げないくらいの適度な木陰を作ってくれるのでとてもおすすめです。早速、順に紹介していきますね。
3. 銀葉が素敵な常緑シンボルツリーその1「プンゲンストウヒ ホプシー」
モミの木のように見える「プンゲンストウヒ ホプシー」は、シルバーの葉っぱがとても素敵で、クリスマスツリーのように成長していきます。ゆっくり成長して自然と形が整うので、剪定不要で植えっぱなしでも5年から10年ほどで素敵な形に育ちます。
その間のお手入れはほぼ不要。苗が小さなときに、積雪などで曲がらないように支えてあげる程度で十分です。
ホプシーの特徴は何といっても素敵な銀葉。一年中シルバーの葉っぱが素敵なのもおすすめのポイントです。
また、常緑で夏に適度な木陰を作ってくれるところもおすすめできます。
高温多湿が苦手なので、風通しの良い場所に植えてください。
※参考価格:5000円~1万円前後(5〜6号ポット苗)
4. 初夏に咲く真っ赤な花が美しい!常緑シンボルツリーその2「ブラシノキ」
ブラシノキは、オーストラリア原産のオージープランツ。毎年初夏には真っ赤な花を咲かせてくれます。
落葉樹に見えますが常緑で、冬の庭でも素敵なシンボルツリーとして活躍してくれますし、もちろん真夏は木陰も作ってくれます。
品種にもよりますが、わが家の庭で育てているブラシノキは、高さは3m程度に収まるよう、適度に剪定(せんてい)をすることで、自宅の2階の窓まで届かない程度の大きさになるよう仕立てています。自分で管理できる範囲に強剪定しても問題ないですし、もっとコンパクトに育てることも可能だと思います。
ある程度上に伸びないように剪定すると、花がとても綺麗にまとまって咲きますよ。
ブラシノキは、別名「キンポウジュ」とも呼ばれます。漢字で「金宝樹」と書くことから、縁起の良い庭木としても愛されています。
※参考価格:1500~3000円前後(5〜6号ポット苗)

