初心者でも育てやすく、初夏から秋まで長く花を楽しめるジニア。赤や黄色、ピンクなどカラーバリエーションが豊富で、寄せ植えの主役として存在感を発揮してくれます。

ただ、日本の厳しい夏を乗り切る美しい寄せ植えをつくるには、脇役となる植物の耐暑性が重要なポイント。今回は暑さに強く、ジニアとの寄せ植えにおすすめの植物を6種、参考価格とともに紹介します。

記事最後には、ジニアと寄せ植えする花の選び方についてもお伝えしますので、さっそく見ていきましょう。

1. ジニアの寄せ植えにおすすめの暑さに強い植物!この記事のポイント3つ

  •  ジニアと相性抜群!センスのいい寄せ植えにおすすめの《暑さに強い植物》6選
  •  ジニアと寄せ植えする花の《選び方》3つのポイント
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2. ジニアと相性抜群!センスのいい寄せ植えにおすすめの《暑さに強い植物》6選

2.1 真夏でも次々に新しい花を咲かせる「ニチニチソウ」

ニチニチソウ1/14

真夏でも次々に新しい花を咲かせる「ニチニチソウ」

Agatha4147/shutterstock.com

真夏の過酷な炎天下でも、日々新しい花を咲かせるニチニチソウ。日当たりと乾燥ぎみの環境を好み、シンプルな花姿が寄せ植えの脇役に最適です。

近年は横にはうように広がるタイプや、おしゃれなフリル咲きの品種も多数登場しています。

※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)

2.2 ピンポン玉のようなフォルムが目を引く「センニチコウ」

センニチコウ2/14

ピンポン玉のようなフォルムが目を引く「センニチコウ」

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センニチコウはピンポン玉のような花がユニーク。立体的な球状のフォルムは、花の形の違いを生み出すアクセントとしておすすめです。

水分が少なくカサカサとした質感が特徴で、直射日光や乾燥に強く、真夏の炎天下でも色あせることなく美しさを保ちます。

※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)

2.3 春から晩秋まで長く咲き、ブルーの花が愛らしい「エボルブルス」

エボルブルス3/14

春から晩秋まで長く咲き、ブルーの花が愛らしい「エボルブルス」

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夏の青空のように鮮やかな濃いブルーの花を咲かせるエボルブルス。高温や乾燥に強く、4~11月まで長い間咲き続けます。

暖色系の花にクリアなブルーを組み合わせると、お互いの色彩を際立たせるのに効果的です。

※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)

2.4 乾燥に強く、カラフルな花がキュートな「ポーチュラカ」

ポーチュラカ4/14

水やりの手間が少なく、カラフルな花がキュートな「ポーチュラカ」

RATTAR/shutterstock.com

ポーチュラカは日光に当たると花を開き、夜や雨の日は閉じる一年草。茎を横に伸ばしながら広がり、赤・ピンク・オレンジ・黄色・白など鮮やかな花を咲かせます。

ぷっくりとした多肉質の葉と茎に水分を蓄えているため、水やりの手間もかかりません。

※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)

2.5 ふんわりと咲く白い小花が優しげな「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」

ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト5/14

ふんわりと咲く白い小花が優しげな「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト」

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繊細な白い小花がふんわりと咲くユーフォルビア・ダイアモンドフロスト。周りの植物とも自然になじみ、寄せ植えに優しさと透明感を与えます。

寄せ植えでは全体を調和させるつなぎ役となり、暑さにも強い丈夫な性質です。

※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)

2.6 つるんとした実が寄せ植えのアクセントになる「観賞用トウガラシ」

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つるんとした実が寄せ植えのアクセントになる「観賞用トウガラシ」

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観賞用トウガラシは花そのものではなく、カラフルな実の美しさに観賞価値のある植物。つるんとした実の光沢感が、寄せ植えのアクセントとして最適です。

黒い葉の品種もあり、シックな葉色が寄せ植えに落ち着いた雰囲気を演出します。

※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)

3. ジニアと寄せ植えする花の《選び方》3つのポイント

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ジニアを主役にした寄せ植え

Margaret Marks/shutterstock.com

3.1 育つ環境が似ている花を選ぶ

寄せ植えを長く楽しむための大切なポイントは、生育環境が似た植物を合わせることです。ジニアは日光を好み、過湿を嫌う性質があります。

寄せ植えとして一緒に植える植物は、ジニアと同じように、暑さや乾燥に強い丈夫な植物を脇役として選びましょう。

3.2 小花や穂状の花を選ぶ

ジニアは花弁が重なったボリュームのある花を咲かせます。そこで、繊細な小花や、縦にスッと伸びる穂状の花を合わせるのがおすすめです。

形やサイズ、咲き方に変化をつけることで、ジニアの魅力がよりいっそう引き立ち、寄せ植え全体に軽やかさが生まれます。

3.3 主役に合う花色を組み合わせる

ジニアは赤・黄色・ピンクなど、明るく華やかな色彩が豊富です。家の雰囲気やお好みに合わせてテーマを決め、色を絞ると洗練された印象になります。

同系色でまとめて統一感を出すのもステキですが、ジニアの鮮やかな色を際立たせたい場合は、白やブルーなどの寒色系の花を合わせるとよいでしょう。

4. 暑さに強いジニアの寄せ植えで夏の庭を色鮮やかに

豊富なカラーバリエーションと、「百日草」の名にふさわしい開花期の長さが、ジニアの魅力。一株だけでも存在感バツグンですが、暑さに強い植物と組み合わせることで、さらに華やかさを演出できます。

過酷な日本の夏を乗り切り、秋まで長く目を楽しませてくれる花たち。ジニアと相性のよい花を集めて、夏空に映える寄せ植えをつくってみませんか。

上園 美佳
初心者でも育てやすく、秋まで鮮やかに咲き続けるのがジニアの魅力です。今回はジニアを引き立て、猛暑を共に乗り切るタフな植物を選びました。管理も楽な相性抜群の花たちと、夏の寄せ植えを楽しみましょう!