海外のマダムの日常を発信する「@greceghanem」さんが投稿した「花刺繍ノースリーブドレスの着こなし」がInstagramで注目を集めています。

投稿された写真は執筆時点で7803いいねされるなど話題となっています。

また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMOシニア部
LIMOシニア部

今回は、Instagramで人気の海外マダム「@greceghanem」さんの素敵なドレス姿に注目しました。年齢を重ねても自分らしいファッションを自由に楽しむ姿は、多くの人に勇気やワクワクを届けてくれます。赤いバッグやサングラスを合わせた着こなしは、本当におしゃれで目を奪われます。

しかし、華やかな世界に憧れる一方で、シニア世代の現実的な生活にも目を向ける必要があります。そこで記事の後半では、65歳以上でひとり暮らしをしている方の家計データを取り上げました。理想の老後とリアルなお金事情の両方について考えるきっかけになれば嬉しいです。

1. この記事の3つのポイント

  •  海外マダムによる花の刺繍が美しい白ドレスの着こなし写真がインスタで話題
  •  赤いバッグやサングラスを合わせた気品あふれる上品なコーディネート
  •  65歳以上のひとり暮らしで無職の世帯における毎月2万9980円の家計赤字

2. 海外マダムが花刺繍ノースリーブドレスを優雅に着こなす!

美しい花の刺繍が施されたノースリーブドレスの着こなしを披露した@greceghanemさん。

大胆な花の刺繍がインパクト抜群で、ホワイトのドレスを華やかに彩っています。

上品なスタイリングに、大ぶりなサングラスをプラスしてエッジを効かせているのがハイセンスです。

3. 赤のクラッチバッグが華やかな差し色に!

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海外のマダム

出所:@greceghanem

深みのある赤のクラッチバッグが、ホワイトのドレスの華やかな差し色に。

よりラグジュアリーで気品あふれる印象になり、優雅で洗練されたコーデになりました。

一方、足元はホワイトのフラットサンダルでリラックスした雰囲気に。

大人の余裕と抜け感をプラスした、こなれ感のあるスタイリングがとてもおしゃれですね。

コメント欄では、

  • 「めっちゃおしゃれ!」
  • 「とても美しい」

などの声がありましたよ。

@greceghanemさん、ご協力ありがとうございました!

4. 編集部からの一言コメント

@greceghanemさんの白いドレス姿、とても上品で素敵ですね。赤いバッグやサングラスを上手に組み合わせた大人っぽい着こなしに、編集部一同うっとりしてしまいました。このように自分らしくおしゃれを楽しむ姿には憧れますが、一方で気になるのが老後の生活費です。実際のデータでは、65歳以上のひとり暮らしで仕事をしていない場合、毎月2万9980円の赤字が出ているという現実もあります。ここからは、シニア世代のリアルなお金のやりくりについて分かりやすく紹介します。(LIMO シニア部)

5. 【監修者コメント】ライフスタイル・美容記事編集者

安達 友美
インパクト抜群のドレスを「派手」で終わらせず、優雅な品格へ昇華させる海外マダムのセンスに感服です。年齢を重ねたからこそ似合う主役級の柄物は、纏うだけで表情までハッピーに魅せてくれますね。ライフスタイル記事を編集している中でも、自分らしいお洒落を楽しむ勇気とヒントを届けてくれる本投稿に魅了されました!

6. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

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miya227/shutterstock.com

SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。

退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。

実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。

6.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支4/4

出所:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」

  • 毎月の実収入:13万1456円
    ・うち社会保障給付(主に年金):12万212円
  • 毎月の支出:16万1435円
    ・うち消費支出:14万8445円
  • 食料:4万2545円
  • 住居:1万1416円
  • 光熱・水道:1万5565円
  • 家具・家事用品:6069円
  • 被服及び履物:3049円
  • 保健医療:8388円
  • 交通・通信:1万3601円
  • 教育:0円
  • 教養娯楽:1万6132円
  • その他の消費支出:3万1681円
    ・うち諸雑費:1万4052円
    ・うち交際費:1万6956円
    ・うち仕送り金:591円
    ・うち非消費支出:1万2990円
  • 直接税:7072円
  • 社会保険料:5912円

65歳以上《単身》無職世帯の家計は…

  • ひと月の赤字:2万9979円
  • エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
  • 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%

この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。

一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。

エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。

ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。

また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。

多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。

参考資料

村上 美咲