連日の猛暑で外出がおっくうになり、休日は家の中で過ごすことが増える7月。冷房の効いた部屋で、材料をそろえて貼るだけの手軽なDIYに挑戦してみるのも、夏らしい過ごし方のひとつです。
DIYテクニックを発信しているInstagramerが、セリアのクリアティッシュケースとタイルシールでおしゃれな「タイル柄ケース」へと大変身させて、Instagramで話題になっています。
動画を投稿したのは、「@n_sheila_」さん。
投稿された動画は執筆時点で約49万2000回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は「@n_sheila_」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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100円ショップのケースとシールでおしゃれなタイル風容器を作るDIY
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シールを貼ってはみ出た部分をハサミやカッターで整えるだけの手軽さ
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日本の家庭が持つ土地の価値は約644兆7000億円で、家を長持ちさせる大切さ
2. 【100均DIY】セリアのタイルシールを使って、おしゃれな「タイル柄ケース」を作る
「@n_sheila_」さんは、プチプラアイテムの活用法を発信しているInstagramer。
「簡単プチプラ」をテーマに、100均アイテムを活用したDIYや収納アイデアも紹介しています。
今回の動画では、セリアのクリアティッシュケースとタイルシールでおしゃれな「タイル柄ケース」を製作する工程が紹介されています。
変身前のセリアのクリアティッシュケースは、おなじみのシンプルなアイテムです。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
3. 【ビフォーアフター】セリアのアイテム→おしゃれなタイル柄ケース
こちらがビフォーアフターの画像。
アフターでは、全面にタイルシールを貼ることで、まるで本物のタイルを敷き詰めたような、質感のあるおしゃれな「タイル柄ケース」へと変わりました。
生活感の出やすいティッシュも、これなら韓国インテリア風の空間になじみますね。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
4. 【100均DIY】タイルシールを貼り付けて、形を整えるだけ
まずは、セリアのクリアティッシュケースを本体と蓋に分け、それぞれの面にセリアのタイルシールを貼っていきます。
格子状に並んだタイル柄を、ケースの面に沿ってひたすら貼っていきましょう。
貼り直しができるタイプなので、多少ずれても調整できるのがうれしいですね。
貼付面からはみ出した部分は、ハサミで切って形を整えます。角や縁も、少しずつカットしながら合わせていきましょう。
シールを継ぎ足すときは、タイルの格子柄がずれないように、柄を合わせて重ねましょう。
切り口がギザギザになっても、あとからカッターで整えれば、つなぎ目が目立たずきれいに仕上がります。
蓋の部分にも同じようにタイルシールを貼り、ティッシュの取り出し口(楕円形の穴)の縁は、カッターで丁寧に形を整えたら完成です。
はたして、セリアのティッシュケースは、どのように変身したのでしょうか?
5. 【100均DIY】韓国インテリア風のおしゃれな「タイル柄ケース」が完成
DIY後は、まるで本物のタイルを敷き詰めたような、質感のある「タイル柄ケース」に仕上がりました。
透明なプラスチックの見た目から一転して、マットな白いタイル調になったことで生活感が抑えられ、テーブルや洗面台に置いても様になります。
韓国インテリア風の空間にもよくなじみそうな、おしゃれな雰囲気ですね。
使い方は市販のケースと同じで、ティッシュを入れて蓋を被せ、取り出し口から1枚ずつ引き出せます。
外が暑い日でも、冷房の効いた部屋の机の上で簡単に作れますので、気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
@n_sheila_さん、掲載のご許可をありがとうございました!
100円ショップで手に入るシンプルなケースとシールを組み合わせるだけで、まるで雑貨屋さんで売っているようなおしゃれなタイル風ケースが作れるアイデアは、とても素敵ですね。
ハサミやカッターで少しずつ形を整えていく作業もパズル感覚で楽しく、涼しいお部屋の中で手軽に挑戦できるのも魅力的です。生活感の出やすいティッシュがお気に入りのデザインに変わるだけで、毎日使うたびに少し嬉しい気持ちになれそうですね。(LIMODIY部)
6. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
6.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
6.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
6.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
参考資料
松村 ダニエル








