現代の暮らしに活かせる昭和の知恵や工夫を発信する「@yukinoyoshida917」さんが投稿した「心のこもった“らっきょうの手仕事”」の動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で35万回再生されるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は「@yukinoyoshida917」さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。

また記事中では、「年金生活者支援給付金」についても解説していきます。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. この記事の3つのポイント

  •  ①丁寧ならっきょう作りの昭和動画が話題
  •  ②手間暇を楽しむ昔ながらの暮らしに称賛
  •  ③年金の少ない人を支える国の給付金制度

2. 【昭和の台所】らっきょうの手仕事とは、どのようなもの?

投稿に映っているのは、現代の暮らしに活かせる昭和の知恵や工夫を発信する「@yukinoyoshida917」さん。

今回、@yukinoyoshida917さんはらっきょうの手仕事をするようです。

らっきょうを水で洗い、作業を進めていきます。

3. 【昭和の暮らし】心のこもった手仕事に思わず見入ってしまう

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昭和の台所

出所:@yukinoyoshida917

@yukinoyoshida917さんは、洗い終えたらっきょうの皮を剥いていくようです。

1つずつ皮を剥くのは手間がかかりますが、丁寧に作業をすることでおいしさが変わりそうですね。

このように、心をこめて手仕事をする時間も大切かもしれません。

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昭和の台所

出所:@yukinoyoshida917

皮を剥いたらっきょうを再び水で洗い、先端部分を切っていくようです。

どんどん、普段よく目にするらっきょうの形になっていきますね。

日常で何気なく食べているものがどのように作られているのか知ることができるのも、手仕事の魅力ではないでしょうか。

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昭和の台所

出所:@yukinoyoshida917

下ごしらえを終えたらっきょうをザルに並べていきます。

ツヤツヤと綺麗ならっきょうになりましたね!

この後、らっきょうをどうするのでしょうか?

4. 【昭和の暮らし】「丁寧な暮らし、憧れる」など称賛の声続出

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昭和の台所

出所:@yukinoyoshida917

@yukinoyoshida917さんはらっきょうを瓶に詰めて、漬けるようです。

手作りのらっきょう漬け、手間をかけたからこそ格段のおいしさになりそうですね。

コメント欄では、

  • 「丁寧な暮らし、憧れる」
  • 「手間暇が美しいなあ」
  • 「手間を楽しめる美しい生き方…ステキですね」

など、称賛の声が集まっていましたよ。

@yukinoyoshida917さん、ご協力ありがとうございました。

4.1 編集部からのコメント

一粒ずつ丁寧に皮を剥き、先端をきれいに切り揃えてらっきょうを漬けていく様子は、見ているだけで心が洗われるようですね。手間暇をかける時間を「面倒なこと」ではなく「豊かな時間」として楽しむ暮らしぶりに、多くの人が憧れるのも納得です。(LIMO編集部 小野田裕太)

5. シニアが「自分らしい楽しみ」をあきらめないための公的サポート

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miya227/shutterstock.com

miya227/shutterstock.com

SNSで見かけるような生き生きとしたシニアライフを継続するコツは、使える制度を賢く活用すること。

もし年金受給額が少なめで、「趣味の費用をもう少し捻出したい」と感じているなら、対象となる可能性があるのが「年金生活者支援給付金」です。

「年金生活者支援給付金」とは、公的年金を含めてもなお所得の低い人を対象とする給付金です。2カ月に一度の年金支給日に、公的年金に上乗せして支給されます。

5.1 「年金生活者支援給付金」の対象となる人

「年金生活者支援給付金」は受給する年金の種類により以下の3つに分かれます。

  • 老齢年金生活者支援給付金(補足的老齢年金生活者支援給付金)
  • 障害年金生活者支援給付金
  • 遺族年金生活者支援給付金

それぞれどんな人が受給できるのでしょうか。

「老齢年金生活者支援給付金」対象となる人

  • 65歳以上の老齢基礎年金の受給者
  • 同一世帯の全員が市町村民税非課税

ただし、前年の公的年金等の収入金額(※1)とその他の所得との合計額が昭和31年4月2日以後に生まれの方は88万9300円以下、昭和31年4月1日以前に生まれの方は88万7700円以下(※2)である。

※1 障害年金・遺族年金等の非課税収入は含まれません。
※2昭和31年4月2日以降生まれの方で合計額が80万9000円を超え90万9000円以下の場合、また昭和31年4月1日以前生まれの方で80万6700円を超え90万6700円以下の場合は、「補足的老齢年金生活者支援給付金」が支給されます。
※3「補足的老齢年金生活者支援給付金」とは?

老齢年金生活者支援給付金は、一定の所得以下の人を対象とした制度ですが、基準額をわずかに超えると給付を受けられず、基準額ギリギリで支給対象となる人よりも総所得が低くなるという問題がありました。

この不公平を解決するために設けられているのが「補足的老齢年金生活者支援給付金」です。この給付金は、所得が基準額を超えても一定範囲内であれば受給でき、所得が増えるにつれて給付額は減ります。

「障害年金生活者支援給付金」「遺族年金生活者支援給付金」の対象者となる人

  • それぞれの年金(障害基礎年金もしくは遺族基礎年金)の受給者である
  • 前年の所得が472万1000円以下である(扶養親族等の数に応じて増額される)

※ 障害年金、遺族年金等の非課税収入は除く

それぞれの給付金において、上記の要件すべてを満たす場合に支給対象となります。次では給付額についても見ていきましょう。

5.2 「年金生活者支援給付金」は実際いくらもらえるの?

年金生活者支援給付金の給付額8/8

年金生活者支援給付金の給付額

出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」をもとにLIMO編集部作成

厚生労働省によると、2026年度の年金生活者支援給付金の額は、それぞれ以下のとおりです。

  • 老齢年金生活者支援給付金:基準額:月額5620円
  • 障害年金生活者支援給付金:障害等級1級7025円・2級5620円
  • 遺族年金生活者支援給付金:月額5620円

老齢年金生活者支援給付金のみ、上記の基準額をもとに「保険料納付済期間や免除期間」に応じて、実際の支給額が計算されます。

5.3 「年金生活者支援給付金」を受け取るには?

年金生活者支援給付金の受給には、申請手続きが必要です。支給対象となった人には通知を兼ねた請求書が郵送されますので、これを記載・提出しましょう。

歳を重ねてからも、楽しい暮らしを送るためにも、年金について正しい知識をもち、きちんと備えておきたいですね。

参考資料

渋澤 コン