海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしているCompassion Without BordersさんのInstagramアカウント「@compassionwithoutborders」の投稿。
汚れに覆われていた白い犬が、美しい毛色の姿になった姿を写真で紹介してくださっています。
執筆時点で約370件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. この記事の3つのポイント
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①路上で汚れていた白い犬が保護され美しく変身した姿がネットで話題
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②懸命に生きる犬を助けた保護スタッフへの感謝と称賛の声
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③動物病院で働く獣医師の平均年収は約680万円という現実
2. 【汚れに覆われていた白い犬】「ベティ」を救出
海外のSNSで話題になっているのは、メキシコの路上で救出した白い犬が、驚くほど可愛らしい姿になるまでの様子です。救われたメス犬の名前は「Betty(ベティ)」。
ベティはプードルのミックス犬ですが、被毛は汚れに覆われていて、ベタつきのある状態に…。
フサフサの毛でわかりにくいですが、発見時はかなり痩せていたそうです。
衰弱していたからか尻尾を振ることもなかったそうですが、保護スタッフに身を委ねているような姿が写真に収められています。
疲れ切ったように目を閉じて抱かれている姿が痛々しく、この時点ではベティが回復する姿をイメージすることができません。
3. 【怯えていたベティ】少しずつ変化を見せる
保護されたベティは、まだどこか怯えているようにも見えます。
どのくらい路上生活を送っていたのかわかりませんが、被毛に付着した汚れ具合が、決して短期間ではなかったことを物語っています。
プードルのミックス犬だそうですが、特徴的な白い被毛をこの時点では確認できません。
ケアを受けたベティの姿は、驚くほどの変化を遂げていました。
ベッタリと付着していた汚れがすっかりきれいになり、ふんわりとした白い被毛が復活しています。
カットも施されたのか、ベティの愛らしい表情もよく見えるようになりました。
4. 【ベティのアフター姿】「救ってくれてありがとう」の声
スタッフの元で、感情も取り戻して幸せそうな表情を見せているようにも見えるベティ。
救出時の姿を思い出せなくなるほど、変身を遂げました。
コメント欄を見ると
- 「美しい!」
- 「救ってくれてありがとう」
など、多くのコメントが集まっていました。
現在のベティの姿を絶賛する声とともに、スタッフへの称賛の声も挙がっていました。
路上で怯えていたベティは、今では尻尾を振って歓迎するほど回復したようです。
悲しみを乗り越えたベティに、さらなる幸せが訪れますように!
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
4.1 著者からの一言コメント
心優しい人たちの手によって、ベティが本来の愛らしい姿と明るい笑顔を取り戻していく様子に、胸がじーんと熱くなりますね。こうした奇跡のような変身の裏には、動物たちを救いたいと願う人たちの温かい愛情と、懸命なサポートがあります。
路上で苦しむ命を救うためには、たくさんのボランティアだけでなく、病気やケガを治す専門的な技術を持ったお医者さんたちの存在が欠かせません。ここからは、そんな動物たちの命を守る現場で働くプロフェッショナルたちの、リアルな仕事とお金のお話について分かりやすくご紹介します。(LIMO編集部 小野田裕太)
5. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
レスキューされた動物の病気やけがを治療したり、避妊・去勢手術といった医療措置をおこなうのが獣医師や動物看護といった動物医療専門職です。
ここでは、動物たちの命を救い、守るために大切な役割を担う彼らのお金事情について紹介します。
厚生労働省が、「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元に公表している就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円。平均年齢は38.7歳。
また、動物看護の仕事に従事している人の平均年収は351万9000円、平均年齢は38歳という結果になっています。
命を預かるハードな業務内容に対し、給与や労務環境の整備が課題となる側面もあるのが実情です。
日本動物看護職協会が2020年7月1日に公表した「動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査」によると「現在の給料に満足していますか?」という質問に対して、「満足」と答えた人の割合が7.8%なのに対し、「不満」が35.1%、「非常に不満」が19.4%と過半数の人が現状に満足していないと回答しました。
一方で、2022年には「愛玩動物看護師」が国家資格化され、現場での役割はさらに重要性を増しています。
社会的ニーズが高まる中、動物医療を支える専門職の待遇や年収が今後どう推移していくか注目されます。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉




