今、娘のクラスのママさんは約半分が平成産まれのママさんです。実際の年齢を1人1人に聞いたわけではありませんが、20代の方もいることでしょう。
人としての対応は年齢ではなく、その人の人間性によることは重々承知していますが。ある程度、興味本位的な対応も覚悟していた私にとって、すごく普通に接してくれていることがありがたいです。
私自身、とくに年齢を隠しているわけではありませんが、いままで年齢ギャップを感じることを聞かれたり、されたことはありません。
長男・次男のときの方が「いくつなの?」とか、もっとグイグイくる感じがあったのですが……年齢が突き抜けすぎているからかもしれませんね(笑)
でもそれも踏まえて、気負いを感じることが無く、心地よい距離感で大人な対応をしてくれる若いママさんたちに感謝しています。
まとめ
年齢が上なことは変えられないので、それと同じく幼稚園でも頼られるポジションを狙った私の対処法です。さらに気を付けている点としては、でしゃばり過ぎないようにしています。
基本は「若い人にお任せします」という気持ちでいますが(笑)
「求められたら動くようにしている」と言うのでしょうか、自分主導になり過ぎないように心掛けています。
「役員とか苦手…」と感じるママさんもいらっしゃるかもしれませんが、そこはお仕事や今までの経験から対応できるのではないでしょうか。
輪の中に入ることは難しいかもしれませんが、輪を整えたり調整したり、そういうことを上手にできるのは、年齢を重ねた私たちだからこそ出来る技かもしれません。
白藤 さつき