2. 金利が0.5%上がると、月々の返済額はどう変わる?
今回のシミュレーション条件は以下の通りです(元利均等返済)。
- ローン残高:3,000万円
- 残り返済期間:20年
- 現在の金利:0.4%
- 金利上昇幅:+0.5%
結果は以下のようになりました。
- 現在の月々返済額:13万87円
- 上昇後の月々返済額:13万6634円
- 月々の負担増:6547円(返済額の5.0%アップ)
月6547円というと「それほど大きくない」と感じるかもしれません。
しかし残り20年という長期で見ると、総返済額への影響は決して小さくはありません。
また、今後さらに金利が上昇する局面が来た場合、この負担はさらに積み重なっていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】