2. 金利0.5%上昇で月々の返済額がいくら増えるかシミュレーション
それでは、実際に金利が上昇した際の影響額について、具体的な数値を当てはめて試算してみましょう。
今回のシミュレーションに用いた条件と、計算によって導き出された結果は以下の通りです。
- ローン残高:60,000,000円 (6,000万円)
- 残り返済期間:30年
- 現在の金利:0.4%
- 金利上昇幅:+0.5%
- 現在の月々返済額:176,894円
- 上昇後の月々返済額:190,240円
- 月々の負担増:13,346円
- 返済額の上昇率:7.5%アップ
※元利均等返済
現在0.4%の金利で月々176,894円を返済している場合、金利が0.5%上がると毎月の支払額は190,240円に増加します。
これにより月々の負担増は13,346円となり、返済額の上昇率は7.5%アップするという結果になりました。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】