しっとりとした雨粒が草花を濡らす梅雨の季節。どんよりとした雨の日が多いと、植物が傷みやすく、お庭の雰囲気もどこか暗くなりがちです。

そんな季節におすすめしたいのが、雨の風景にしっくりと馴染み、じめじめとした空気の中でも明るい花を咲かせて庭を彩ってくれる多年草です。環境が合えば植えっぱなしでも毎年花を咲かせてくれるため、忙しい日々のなかでも無理なくガーデニングを楽しめますよ。

今回は、梅雨の時期に見頃を迎え、お庭を爽やかに演出してくれる比較的育てやすい多年草を厳選して3種、参考価格とともに紹介します。

1. この記事で紹介する「植えっぱなしで毎年梅雨に花が咲く多年草」

アスチルベ1/12

淡いピンクの花を咲かせている、アスチルベ

DanielWHayes/shutterstock.com

  • アガパンサス
  • アスチルベ
  • タチアオイ(ホリホック)

梅雨の時期に咲く花々は、雨に濡れることでより一層その色彩を深め、瑞々しい表情を見せてくれます。そんな雨の似合う植物たちを詳しく見ていきましょう。

記事の後半では「宿根草・多年草・一年草の違い」や「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」についても、わかりやすくお伝えします。