【年収1000万円の壁】男性で到達できるのは何パーセント?国税庁データから読み解く男女別の年齢階層別・給与推移
夏のボーナスは平均47.7万円にアップ!元銀行員が国税庁の統計から紐解く、会社員の給与階級別分布
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株式会社帝国データバンクが6月11日に公表した「2026年夏季賞与の動向アンケート」によると、正社員1人当たりの夏のボーナス平均支給額は47.7万円となり、前年から1.8万円増加する見通しです。
まとまったお金が入るこの時期は、現在の収入や今後の働き方について考える方も多いのではないでしょうか。
国税庁が公表した「令和6年分民間給与実態統計調査」によると、日本の給与所得者の平均給与は477万5000円という結果が示されました。
この結果を男女別に見ると、男性の平均給与が586万7000円であるのに対し、女性は333万2000円にとどまっています。男性の平均値は、全体の平均を大きく上回る水準にあることがわかります。
筆者の銀行員時代の経験や、現在メディアで日々お金の情報を発信している立場からも、まずは実態を正しく把握することがキャリアを見直す第一歩になると思っています。
そこで本記事では、男性の給与データに焦点を当て、多くのビジネスパーソンが目標の一つとする「年収1000万円」という節目について、そのリアルな実態を詳しく解説していきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事し、延べ1万名以上の個人のお金の相談に携わった。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2026年7月29日更新)