2. 狭い庭や玄関先におすすめ!初夏に白い花が咲くナチュラルな低木4選

2.1 ふんわりと咲く小花が愛らしい「シロバナシモツケ」

シロバナシモツケ2/9

白い花を咲かせているシロバナシモツケ

Sirle Kabanen/shutterstock.com

春から初夏にかけて花を咲かせる、シロバナシモツケ。細やかな白い小花がふんわりと集まって枝先に咲く姿が美しく、ナチュラルな雰囲気と目を引く存在感を持ち合わせた庭木です。

秋には葉が赤やオレンジに色づき、季節の移ろいも楽しめます。最高樹高は1m程度と小さめなので、狭いスペースでも育てやすいのが魅力。白花のほか、ピンクや赤の花を咲かせる品種もあります。

日当たりと水はけのよい場所に植えると、花つきがよくなります。暑さや寒さ、病虫害にも強く、ローメンテ。コンパクトに育てたい場合は落葉期に切り戻すとよいでしょう。

※参考価格:300円〜800円前後(3.5号ポット苗)

2.2 枝いっぱいに釣鐘型の花が咲く「ウツギ」

ウツギ3/9

白い花を咲かせている、ウツギ

nukopic/shutterstock.com

初夏に釣鐘型の白い花を鈴なりに咲かせる、ウツギ。ぷっくりと丸く愛らしいつぼみが次々に開き、真っ白な花が枝いっぱいに咲く姿は、上品な美しさを感じます。

日本の山にも自生しているウツギは、ナチュラルガーデンや雑木の庭、和モダンな雰囲気にもよく合います。最高樹高は1.5~2m程度なので、小さめのシンボルツリーとして植えるのもおすすめです。

日当たりのよい場所を好みますが、水切れにやや弱いため、夏場は乾燥に注意して育てましょう。軽く切り戻したい場合は花後すぐに行うと、花つきに影響しません。強剪定は落葉期が適していますが、翌年の花つきは悪くなります。

※参考価格:500円~2000円前後(4号ポット苗)