5. おわりに
2026年度の障害基礎年金は、1級が105万9125円 (月8万8260円)、2級が84万7300円 (月7万608円)に改定されました。障害厚生年金の報酬比例部分は2.0%の引き上げです。
65歳以降に障害年金と老齢年金の両方の受給権がある場合、最適な選択は年金加入歴や家族構成、課税状況によって異なります。額面の金額だけでなく、非課税メリットや加算の有無など含めて総合的に判断することが大切です。
年金事務所で正確な金額を確認した上で手続きすることをおすすめします。
参考資料
- 日本年金機構「障害基礎年金の受給要件・請求時期・年金額」
- 日本年金機構「障害厚生年金の受給要件・請求時期・年金額」
- 日本年金機構「年金の併給または選択」
- 日本年金機構「2つ以上の年金を受ける権利ができたとき」
- 日本年金機構「厚生年金基金加入期間がある方の年金」
- 日本年金機構「加給年金額と振替加算」
- 国税庁「基礎控除」
西岡 秀泰