また、サイバー領域における能力確保については、サイバー関連経費として223億円が充てられており、サイバー防衛隊をこれまでの約150名から220名に増員するとされている。
クローズ系の防衛情報通信基盤(DII)に110億円、サイバー情報収集装置の整備に36億円とされている。
電磁波領域における能力としては、戦闘機F-35Aの取得、戦闘機F-15の電子戦能力の向上などが掲げられている。F-35Aは6機で681億円、その他関係経費(整備用器材等)として、別途407億円が計上されている。また、F―15の能力向上に2機改修で108億円が織り込まれている。
それ以外の主な予算
ここまで見てきた以外の海空領域における能力強化を見ていこう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。