霞ヶ関駅の「幾何学アートのように見えるもの」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@kikuchicn」さんです。
当ポストには執筆時点で42万1000件を超えて表示されており、「え、アートじゃないの?」「ダンジョンみたい!」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、東京都の2024年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. もはやアートにしか見えない「霞ヶ関駅の幾何学模様」
「タイルの補修計画なんだろうけど、これはこれで非常にアートな霞ヶ関駅。」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。
そこに写っていたのは、壁一面の青い幾何学模様でした。
ここは、東京メトロの霞ヶ関駅の壁なんだそう。
壁一面に青い三角やバツ、丸など幾何学模様が描かれており、その様子はもはやアートにしか見えませんが…。
これは、おそらく壁面のタイルを打診調査した際のマーキングとみられます。
古代から伝わる壁画やゲームの設計図など、さまざまなものに例えたくなるような印象を与えますよね!
それぞれの記号も暗号のように見えてしまい、解析したくもなります。
そんな霞ヶ関駅の「幾何学アート」は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「え、アートじゃないの?」と驚く人の声も
ポストには多数のいいねに加え、SNS上には
- 「え、アートじゃないの?」
- 「このままでよくない?」
- 「ピラミッドの壁画のよう」
- 「ダンジョンみたい!」
- 「幾何学模様だね!」
と、壁画やダンジョンに例える人の声など、多くのコメントが寄せられました。
アートではない事実に驚く人が多くみられたのも印象的でした。
3. 「打診調査」とは?
外壁やタイルなど、壁面を叩いてその劣化状況を調査する方法を「打診調査」と呼びます。
「打診棒」で軽く叩いたり転がしながら、補修する必要がある箇所をマスキングテープやチョークなどでマーキングしていきます。
霞ヶ関駅の「幾何学アート」も、この打診調査によってつくられたものと見られます。
施設の改修現場では一般的な光景ですが、その幾何学的な模様からアートに見えてしまうのも納得ですよね。
タイルの補修計画なんだろうけど、これはこれで非常にアートな霞ヶ関駅。 pic.twitter.com/iQohbD6N5R
— 菊池一弘・羊齧協会・ラムバサダー・殿ナイト・四川フェス・ヨーグルトアカデミー (@kikuchicn) May 30, 2026
4. 東京都の2024年の観光消費額について紹介
東京都の2024年の観光消費額は約9兆4762億円と過去最高5/5
Jujumin Chu/shutterstock.com
ここからは、記事の話題にちなんで東京都の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計額のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
東京都産業労働局の公式サイトに掲載されている「【別紙】2024年東京都観光客数等実態調査」によると、2024年の東京都の観光消費額は、過去最高(対前年比30.8%増加)の「9兆4762億円」という結果になりました。
このうち日本在住者と外国在住者それぞれの観光消費額の推計は以下のとおりです。
- 日本在住者:約5兆5137億円(対前年比22.9%)
- 外国在住者:約3兆9625億円(対前年比43.6%)
2023年と比べると、日本在住者、外国在住者とも増えていますが、特に海外からの観光客が大幅に増えたことがわかります。
さらに、日本在住者の観光消費額のうち都内在住者と道府県在住者については、以下の額となっています。
- 都内在住者:約2兆1649億円(対前年比25.8%)
- 道府県在住者:約3兆3488億円(対前年比21.2%)
都内在住者による観光消費額も決して少ないわけではなく、都内での観光やレジャー活動を積極的に楽しんでいるようですね。東京にはそれだけ話題のスポットやイベントが充実しているということなのでしょう。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「霞ヶ関駅の幾何学アート」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部