1. eMAXIS Slim米国株式(S&P500)におけるエヌビディアの組入比率
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の投資成果において、上位に組み入れられている銘柄の動向は非常に重要です。まずは、現在のファンド内における最新の組入上位10銘柄の状況を確認してみましょう。
1.1 上位銘柄としての位置づけと比率
上記の表をご覧いただくと分かる通り、エヌビディア(NVIDIA CORP)は全体の8.2%の比率を占めており、構成銘柄の中で第1位に位置しています。
これはアップル(6.4%)やマイクロソフト(5.1%)といった世界的なテクノロジー企業を上回る数字であり、ファンド内での存在感の大きさがうかがえます。
S&P500全体の動きに対しても、エヌビディアの株価動向が一定の影響を与える構造になっていると言えます。
著者
ファイナンス部は、株式会社モニクルリサーチが運営するファイナンス領域に特化した調査チームです。株式市場や債券市場の専門家が所属しています。メンバーには国内外大手金融機関に勤務経験のある日本証券アナリスト協会認定アナリストや金融メディア出身のジャーナリストなどが所属しています。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】