「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は多くの投資家に選ばれているインデックスファンドです。米国を代表する主要企業500社に分散投資ができる点が大きな特徴ですが、その中でも特に高い存在感を放っているのが、組入比率トップの上位銘柄です。
現在のポートフォリオにおいて、最も高い構成比率を占めているのが「エヌビディア(NVDA)」です。投資信託を通じて間接的に同社の株を保有していることになりますが、「個別株として投資した場合はどうなるのだろう」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、1年前にエヌビディアに10万円を投資していた場合のシミュレーション結果について、最新のデータをもとに分かりやすく解説します。
※本記事でご紹介する各種シミュレーション(購入株数の目安や過去の運用試算など)は、純粋な株価と為替レートのみを用いて計算しています。そのため、実際の個別株取引において発生する「売買手数料」や、日本円を米ドルに換える際にかかる「為替手数料(スプレッド)」は考慮されていません。実際の取引金額は、これらのコストによって目安の数値と少し前後することがありますので、あらかじめ投資の仕組みとして知っておると安心です。なお、最近では主要なネット証券を中心に、米国株の買付手数料を無料にするなど、より気軽に投資を始められる環境が整ってきています。
著者
ファイナンス部は、株式会社モニクルリサーチが運営するファイナンス領域に特化した調査チームです。株式市場や債券市場の専門家が所属しています。メンバーには国内外大手金融機関に勤務経験のある日本証券アナリスト協会認定アナリストや金融メディア出身のジャーナリストなどが所属しています。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】