金利上昇で注目!個人向け国債に「年間60万円」投資したらいくら増える?最新金利で利子を試算
初めての資産運用に選ばれる理由と、知っておくべき中途解約時の注意点
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6月5日に発表された米雇用統計が堅調だったことを受け、米国市場に連動する形で国内の長期金利も上昇し、足元では2.7%台で推移しています。
かつての超低金利時代とは異なり、債券への投資妙味が増している昨今、投資初心者でも取り組みやすい「個人向け国債」への関心が高まっています。
個人向け国債は国が発行しているため信頼性が高く、資産運用が初めての方でも安心して始められるのが大きな特徴です。
たとえば、毎月5万円ずつコツコツと資金を貯めていくと、年間で60万円になります。
この資金をただ銀行に預金しておくのではなく、すべて個人向け国債での運用に回した場合、1年間でどれくらい増えるのでしょうか。年限ごとにシミュレーションしてみましょう。
1. 個人向け国債とは?
個人向け国債は、国が発行しているため信頼性が高く、資産運用が初めての人でも安心して始められる特徴があります。
最低1万円から購入することが可能であり、取扱金融機関で簡単に申し込めるほか、譲渡や相続にも対応しています。
個人向け国債は毎月発行が行われており、その時々の市場動向に合わせて適用される利率が設定される仕組みです。
今月の最新金利がどのような数値になっているか、それぞれのタイプ別の特徴とともに詳しく確認していきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ コンテンツ編成本部
記者/証券・資産運用担当
立教大学観光学部観光学科卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。
企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。社債から地方債や財投機関債といった公共債、外債、サムライ債など幅広い種類の債券やCDSなど、債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。
セキュリティソフトメーカーと大手通信会社の研究部門で広報を担当した経験もある。
2024年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて「貯蓄、資産運用」に関する情報を中心に記事を執筆。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。