初夏の陽射しがまぶしくなり、庭の緑がいっそう鮮やかに映える季節になりました。暑さを感じる日が増えるこれからの時期は、見た目にも涼やかな庭づくりを楽しみたくなるもの。そんな季節におすすめなのが、白い花を主役にした上品なガーデンスタイルです。

色鮮やかな花々も魅力的ですが、色数を抑えた「ホワイトガーデン」は、洗練された落ち着きのある空間を演出してくれます。白い花は周囲の緑を際立たせ、日差しが強まるこれからの時期でも清涼感のある景色を作り出します。

そこで今回は、植えっぱなしでも毎年美しい花を咲かせる多年草の中から、特に白い花が美しい3種類を厳選しました。

お庭に立体感や軽やかさを与えてくれる、センスの良い植物たちの特徴や育て方のポイントを、参考価格とあわせてご紹介します。

1. 初夏から夏にかけて白い花を咲かせる多年草3選を紹介

ガウラ1/8

ガウラ

Ancha Chiangma/shutterstock.com

  • アガパンサス:すっと伸びた茎の先に球状の花を咲かせ、庭に立体感をもたらします。
  • ガウラ:細い茎の先で蝶が舞うように花が揺れ、空間に軽やかな印象を与えます。
  • アスチルベ:ふんわりとした白い花穂が特徴で、半日陰の場所でも上品に咲きます。