しかし、その後、死亡保険金額は減少傾向となる。子育てなども一段落する世帯が増え、その中で保険の見直しも進むのであろうか。
60代になると、普通死亡保険金は2400万円台となり、また、65歳を過ぎると1600万円台となる。
過去は40代で死亡保険金4000万円台も
過去を振り返ると、死亡保険金額が4000万円台の時もあった。平成18年の調査時には、45-49歳で死亡保険金が4506万円と、4000万円台となっている。平成30年の調査では3050万円となっているので、大きくその水準は減少している。
働き手にもしものことがあった時に残された家族はどのくらいのお金が必要かという視点が死亡保険金額を議論する際には必要であろう。
保険金額は年収の何年分か
また、現在の年収の何年分のお金が必要かという評価基準もあるかもしれない。
著者
マネー編集部保険班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省をはじめとした公開情報等をもとに就業不能保険や収入保障保険などの生命保険やペット保険などをテーマに情報発信しています。
マネー編集部保険班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されています。数多くの顧客ニーズやライフプランにあわせたアドバイス経験と豊富な金融知識をもとに、専門性の高い記事を執筆・編集しています。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月11日)