新生活も落ち着き始め、気持ち新たにDIYに挑戦するのはいかがでしょうか。

今回は、お部屋の印象をガラリと変えられるDIYをご紹介します。

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、賃貸の洗面台の扉を、リメイクシートで大理石調の高見え空間へと大変身させて話題になっています。

動画を投稿したのは、「@haru_kurashi_raku」さん。

投稿された動画は執筆時点で約1015回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【簡単DIY】洗面台の扉を大理石調のスタイリッシュな空間にリメイク!

変身前の洗面台の扉1/8

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出所:@haru_kurashi_raku

「@haru_kurashi_raku」さんは、「40代からのリバウンドしない家づくり」のアイデアを発信するInstagramer。

ズボラさんでも無理なく続く、100均アイテムを中心としたプチプラDIYや家事の工夫を投稿しています。

今回の動画では、洗面台の扉をホテルのような高見えするデザインへとアレンジします。

変身前の洗面台の扉は、賃貸でよく見かけるシンプルなベージュ色。おしゃれな空間を目指すには少し物足りない状態です。

この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】シンプルな洗面台の扉→高級感あふれる大理石調の扉に

ビフォー2/8

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出所:@haru_kurashi_raku

アフター3/8

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出所:@haru_kurashi_raku

こちらがビフォーアフターの画像。

洗面台の扉が、スタイリッシュな大理石調へと生まれ変わっていますね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【簡単DIY】プラダンとマスキングテープで扉を保護

下準備を整えプラダンボールにリメイクシートを貼ります4/8

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出所:@haru_kurashi_raku

まず、既存の扉についている取っ手を取り外します。

次に、扉の表面を保護するためにマスキングテープを格子状に貼り、その上から両面テープを重ねて貼ります。

続いて、扉のサイズに合わせてカットしたプラダンボールに、大理石調のリメイクシートを空気を抜きながら丁寧に貼っていきます。

プラダンボールを扉に貼ります5/8

投稿の画像

出所:@haru_kurashi_raku

プラダンボールを裏返して角をカットし、内側に折り込むように端を処理したら、両面テープを貼った扉へ慎重に取り付けます。

最後の仕上げとして、新調したゴールドの取っ手を、扉の裏側からプラダンを貫通させてネジでしっかりと固定すれば完成です。

リメイクシートを使った簡単DIYで、@haru_kurashi_rakuさん家の洗面台は扉はどのように変身したのでしょうか?

4. 【簡単DIY】劇的ビフォーアフター!ゴールドの輝きが映える洗面台が完成

大理石調のおしゃれ扉に大変身6/8

投稿の画像

出所:@haru_kurashi_raku

DIY後の洗面台の扉は、まるで高級ホテルのような、洗練された大理石調のデザインへと大変身!「おしゃれな扉の完成!!」と@haru_kurashi_rakuさんも大満足の変身になりました。

清潔感のあるモノトーンをベースに、上品なゴールドの取っ手がアクセントとなり、空間全体の格をグッと引き上げてくれています。

原状回復しやすい工夫を凝らしながら、理想のデザインを見事に実現した素晴らしいDIYですね!

@haru_kurashi_rakuさん、掲載のご許可をありがとうございました!

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部