長く続く円安の影響もあり、訪日外国人観光客の数が増えています。その結果、特定の観光地に観光客が集中しすぎてトラブルになるオーバーツーリズムが社会問題に発展。

外国人観光客で、昼間から満員電車状態になっている駅もあるそうです。そこで、今回は「オーバーツーリズムが酷すぎる駅」の現状をお届けします。

現役の東大3年生でありながら、鉄道に関する動画チャンネルも運営し、さらに年120日は旅行するという旅マニアでもある「コマキタ(@travel_train_todai)」さんが、「オーバーツーリズムが酷すぎる駅」を紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。投稿したのは、コマキタさんご本人。

投稿された動画は執筆時点で約1万3000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、2026年に行われる鉄道運賃改定についてご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【稲荷駅】オーバーツーリズムが酷すぎる駅

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

今回、コマキタさんが紹介するのは、「オーバーツーリズムが酷すぎる駅」です。

まず、「JR京都駅」に降り立ったコマキタさんは奈良線に乗車。そして、1つ目の「オーバーツーリズムが酷すぎる駅」として紹介したのが、JR奈良線の「稲荷駅」です。

京都市伏見区にある「稲荷駅」は、伏見稲荷大社の最寄駅となります。

「稲荷駅」にコマキタさんが降り立つと、ホームには電車を待つ外国人観光客がぎっしり。小規模な駅ながら、外国人観光客が多く利用することで大混雑が起きています。

2. 【伏見稲荷駅】「十年以上前からずっと混雑しています」「ここ絶対降りたくねぇ!」

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鉄道動画

出所:@travel_train_todai

伏見稲荷大社を参拝したコマキタさんは、もう一つの「オーバーツーリズムが酷すぎる駅」として「京阪本線の伏見稲荷駅」を紹介します。

こちらも伏見稲荷大社の最寄り駅となり、小さな駅ながら外国人観光客でホームはパンパン。

夕方でも観光客で駅は混み合い、周辺の踏切も大渋滞が起きていることを紹介しています。

コメント欄では

  • 「コロナ前どころか、十年以上前からずっと混雑しています」
  • 「京阪伏見稲荷駅は特急乗って通過してる時にホーム見ててもエグ過ぎて、『ここ絶対降りたくねぇ!』っていつも思ってます」

など、さまざまなコメントがたくさんありました。

この他にも、動画ではコマキタさんが、オーバーツーリズムが酷すぎる駅について詳しくお話してくださっていますので、ぜひ動画をノーカットでみてくださいね。

@travel_train_todaiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

3. 【鉄道運賃改定】JR東日本は2026年3月14日に運賃改定を実施、初乗り運賃は「160円(切符)」に

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JR東日本運賃改定

aijiro/shutterstock.com

日々の通勤や通学、お出かけに欠かせない鉄道。

「運賃はいくらになるんだろう?」「定期券の値段は?」 と、鉄道利用者にとって運賃は気になるポイントでもあります。

JR東日本は、2026年3月14日に運賃改定を実施します。

また、この運賃改定により、初乗り運賃(営業キロ1~3km)はICで155円、切符購入の場合は160円となります。

4. 【鉄道運賃改定】JR東日本運賃改定の主なポイント「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を「幹線」に統合

今回の運賃改定のポイントの中に、以下のようなものがあります。

  • 「電車特定区間・山手線内」の運賃区分の廃止
  • 「特定区間(東京地区)」は、一部の区間を除き廃止
  • オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定

他のエリアより安価に設定されている「電車特定区間・山手線内」の運賃区分を廃止し、「幹線」 運賃に一本化することで、全体の運賃体系を整理する目的があります。

同じく他の鉄道事業者との競合のため通常の運賃より安価に設定されている「特定区間(東京地区)」についても、一部の区間を除き廃止します。なおこちらも、廃止後の運賃は「幹線」の運賃が適用となります。

なお、オフピーク定期券については、運賃改定後も通常の通勤定期券の約15%割安な価格で継続して設定されるそうです。

また、朝の通勤時間帯における首都圏の鉄道利用状況に鑑み、オフピーク定期券の対象エリアを拡大する予定となっています。

JR東日本のパンフレットによると、今回の運賃改定は、サービスの維持向上、設備投資や修繕などに必要な資金を確保し、今後も鉄道事業を安定して供給していくためと説明されています。

参考資料

LIMO編集部