東京駅と出雲市駅を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」の車内に掲示された注意書きが、X上で話題になっています。今回は、投稿者のゆうどらさんにご許可をいただきお話を伺いました。

当ポストには2026年8月9日時点で5700件を超えるいいねが集まり、「とうとうこんな張り紙が…」「こういう方式も今の時代に合わなくなってきているのは確か」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1. この記事の3つのポイント

  • 寝台特急「サンライズ出雲」のシャワーカードが転売被害に
  • 販売方法の見直しを求めるコメントが多数寄せられていた
  • 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介

2. 寝台特急のシャワーカードに関するまさかのトラブル

シャワーカード販売機に光る「売り切れ」の文字1/8

シャワーカード販売機に光る「売り切れ」の文字

出所:@yuudoraaa

「サンライズのシャワーカード券売機横にこんな張り紙が おい聞いてるか?転売ヤー」というコメントとともに投稿された2枚の写真。

そこに写っていたのは、寝台特急列車「サンライズ出雲」に設置されたシャワーカード販売機でした。左上には「売切れ」の文字が赤く光っています。

今回の写真を撮影したゆうどらさんに、投稿のきっかけを伺うと次のように話してくれました。

「サンライズ出雲に乗車した際、偶然シャワーカード販売機の側にあった張り紙を見つけました。フリマサイトに転売している方々の目に入るように、注意喚起になればと思い投稿しました」

販売機の隣には、シャワーカードの購入に関する注意書きが貼られていたそうです。一体、どのような内容だったのでしょうか?

3. 転売行為やカードの販売方法に厳しい意見も

シャワーカードについての注意書き2/8

シャワーカードについての注意書き

出所:@yuudoraaa

注意書きには、シャワーカードは1人1枚までとする販売制限や、他者への譲渡・転売の禁止に関する内容が記されていました。サンライズ出雲は、水の積載量に限りがあるため、シャワーカードの販売数に上限があるようです。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「この張り紙しなきゃいけないくらい モラルない人達が増えてるのが残念で仕方ない 当たり前の事が当たり前にわからない……」
  • 「転売ヤーにモラルはない 売り方を考えた方が絶対良い」
  • 「少し前は浴びたいと思ったらタオルと現金片手にシャワーへ向かえば購入出来たのに」

など、販売方法の見直しを求める声や、以前との違いを振り返る声が多数寄せられました。

ゆうどらさんは投稿への反響について、「私もネットオークションで、サンライズ出雲のシャワーカードやきっぷが転売されているのを見たことがあり、色々思うところがあります。この機会に、そのような行動をやめていただきたいと思っています」と話してくれました。

4. 新幹線や鉄道の事業予算配分について紹介

ここからは記事の内容にちなんで、鉄道関連の事業予算配分についてご紹介します。

国土交通省ホームページの「令和8年度 鉄道局関係予算決定概要」によると、2026年度の整備新幹線整備事業は「3489億円」、都市・幹線鉄道整備事業は「822億5000万円」の予算が配分されていることが分かりました。

主に整備新幹線の整備の推進や、都市鉄道ネットワークの充実、地域鉄道の安全性・利便性の向上の促進などを図るための予算とされています⁡。

今回はXで話題になっている「寝台特急『サンライズ出雲』に張り出されたシャワーカード転売禁止の注意書き」についてご紹介しました。

寝台でくつろぎながら旅を楽しめる寝台特急・サンライズ出雲。シャワーもゆずり合いの気持ちを大切にし、ルールを守って利用したいですね。