4. 保有物件の利用と投資効果の確認

J-REITへの投資は、保有する不動産の賃料収入等から得られる利益の分配を受ける仕組みです。

投資口を保有することで、対象となる商業施設やホテルの運営状況を実際の利用者として確認することができます。

4.1 異なる資産タイプへの分散投資

今回はオフィスや商業施設、ホテル等を含む総合型REITを紹介しましたが、J-REIT市場には「日本都市ファンド投資法人(JMF)」のような商業施設特化型や、特定の「物流リート」など、多種多様な資産タイプを対象とする投資法人が存在します。

5. 新NISA口座の活用による非課税効果

本投資口は新NISAの「成長投資枠」を利用して購入できます。通常、分配金には約20%の税金が課されますが、NISA口座を使用することで非課税となります。

  • 特定口座(課税あり): 約 44,703円(手取り)
  • NISA口座(非課税): 56,100円

NISA口座を活用すれば、定期的に支払われる分配金だけでなく、将来値上がりしたときに売却して得られる運用益(売却益)についても税金が差し引かれることなく、全額を受け取ることができます。

【免責事項】

  • 投資にはリスクが伴います。
  • 本記事は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を意図するものではありません。

参考資料

ファイナンス部