1. 富裕層が大切にしている投資の鉄則とは?
突然ですが、ここでクイズです!
富裕層が投資をする際、最も大切にしていることは次のうちどれでしょうか?
- A. 流行りの銘柄にとりあえず乗る
- B. 自分で仕組みを理解し、納得して決断する
- C. 誰かに勧められたものをそのまま買う
正解は……「B. 自分で仕組みを理解し、納得して決断する」です!
元・証券マンへのインタビューによると、富裕層は「なんとなく」で投資をすることはありません。
大切な資産だからこそ、投資対象の仕組みをしっかりと理解し、自ら納得して決断するプロセスを欠かさないのが鉄則なのだそうです。
2. 元・証券マンが語る「資産運用の3つのコツ」を深掘り
では、富裕層は他にどのようなルールで運用しているのでしょうか。
元・証券マンが語る「3つのコツ」を深掘りしてみていきましょう。
2.1 1. 仕組みを理解した上で「決断」する
先ほどのクイズの通り、流行や他人の意見に安易に流されず、自分自身で投資対象の仕組みやリスクを把握してから投資判断を下します。
2.2 2. お金の「期間」をハッキリさせる
資金の役割と運用期間を明確に分けています。
- 長期的にじっくり増やす老後資金
- すぐに動かせる短期資金
このように目的と期間を分けることで、一時的な相場の波に左右されず、心に余裕を持った運用が可能になります。
2.3 3. 「売買の基準」をあらかじめ決める
投資にリスクはつきものです。
富裕層は「どこまで価格が下がったら見直すか(損切りライン)」といったルールを、投資を始める前に決めておきます。
この「自分ルール」があるからこそ、不測の事態でもパニックにならず冷静な判断ができるのです。
野村総合研究所の調査などでも、日本の富裕層の世帯数は増加傾向にあるとされています。
彼らの運用スタイルは決して特別な魔法を使っているわけではなく、基本に忠実で堅実なものだと言えます。

