4. 〈実践レポート2〉切った茎で「挿し芽(夏の予備株)」を作りました!
今回の切り戻しでバッサリとカットしたペチュニアの元気な茎は、「挿し芽」にして増やすことにしました。
「挿し芽」にして育てておくと、万が一、親株が夏の暑さや蒸れでダメになってしまったときの「予備の株」として花をつなぐことができます。加えて5月~6月はペチュニアの成長期ということもあり「挿し芽」のベストシーズンです。実際にプランターに植え付けするまでのようすを紹介していきますね。
4.1 カットした部分を整えて、挿し芽にします
2~3節ごとになるように切ったうえで、花やつぼみ、下のほうの葉を取り除きます。水に1時間ほどつけてしっかり吸水させたら、「挿し芽用の土」に挿し、直射日光の当たらない明るい日陰で管理しました。
4.2 挿し芽してから約2週間後、大きく育って、根もしっかり成長していました
ポットに植え付けていたペチュニアの挿し芽は、どんどん葉が出てきて大きく育ってきました。
約3週間後くらいに、ポットから出してみたところ、しっかり根が出ていたので、ハンギング鉢に植え付けしました。
4.3 植え付けから約1か月後、すでに新しいつぼみができています
ハンギング鉢に植え付けてから、さらに約1か月後、さらに葉が増えて、つぼみがついています。これから、どんどん花を咲かせてくれるのが楽しみです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/ライフ・ガーデニング・DIY担当
福岡県出身。東京の園芸専門の版元や総合出版社などに在籍し、約15年にわたりガーデニングをはじめとする住まい・暮らし分野の実用書の企画編集・ライティングに携わる。その後、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」に参画。中学校・高等学校教諭一種教員免許(国語科)保有。
現在は兵庫県神戸市在住、2児の母。室内で50鉢以上の観葉植物と暮らすほか、自宅にある半日陰の庭や、厳しい西日が当たるベランダで試行錯誤しながらガーデニングを実践中。好きな植物はレモンユーカリ、ユーフォルビア。古い一軒家の壁紙や床の張り替え、木材を使った収納棚づくりなど修繕・DIYを通じて、植物とともに暮らす空間づくりを探求している。さらに照明器具の配線など、より本格的な住環境の整備を目指して国家資格「第二種電気工事士」を取得。
100円ショップやコメリなどの身近なアイテムを活用した商品レビューやガーデニング実践レポートなど、リアルな実体験に基づく、信頼性の高い丁寧な記事づくりに努める(2026年7月8日更新)。
監修者
樹木医の鈴森真樹を中心に、日本園芸協会認定ガーデンコーディネーターや第二種電気工事士などの資格保有者などを含めたメンバーで構成される、株式会社モニクルリサーチ運営の『LIMO(リーモ)〜くらしとお金の経済メディア〜』のガーデニング企画担当チームです。
季節の寄せ植えや、初心者でも育てやすい多年草・宿根草、季節を彩る一年草など草花の情報から、室内で1鉢から楽しめる観葉植物や多肉植物のこと、ベランダ栽培もできるハーブや野菜などの家庭菜園企画まで、幅広いガーデニング情報をお届けしています。
ガーデニング関連書籍の企画・編集などの経験者、初心者ガーデナーなどの各メンバーが、それぞれの視点を生かした企画を担当しています。(2026年3月23日更新)。