3. 〈実践レポート その1〉株姿が乱れた「冬越しペチュニア」を切り戻しました
株が乱れないように対策をしていても、ペチュニアは成長が早いこともあり、気がついたときには乱れてしまっていた、ということもあります。そんなときは、「切り戻し」をしてリフレッシュさせましょう。
今回は、株姿が大きく乱れてしまったペチュニアを実際に切り戻ししてみましたので、レポートしていきますね。
3.1 昨年購入して夏越し・冬越ししたペチュニアをバッサリ切り戻し
昨年2025年に購入し、ベランダで無事に夏越し・冬越しをした八重咲きのペチュニアですが、ほったらかしていたら、どんどん株姿が乱れていってしまいました。
4月下旬にも、手前の部分があまりに伸びていたのでカットしたのですが、5月に入って成長スピードが速くなったこともあり、さらに乱れるという結果に。
つぼみがたくさんついていると、ついついためらってしまいそうになりますが、今回は、バッサリ切り戻しを実行することにしました。
カットする位置を決めるときは、残す葉の付け根にある小さな「わき芽」の少し上で切ることで、わき芽が株に残るように注意してカットしました。まったく葉が残っていない状態まで切り詰めてしまうと、株へのダメージが大きく枯れる原因になってしまうこともありますので注意してくださいね。
この春に苗を買ったばかりの場合は、ここまで短く切り戻しする必要はありません。先に紹介したように、株姿が乱れないようにすることを意識して、鉢のフチからはみ出している部分を、鉢の丸みに沿ってサクサクと丸くカットするだけでOKですよ。
また、ハサミから病気などに感染しないように、使う前に市販の消毒スプレーやアルコールで消毒するなどして、清潔な状態にしておいてくださいね。

