新緑が目にまぶしく、爽やかな風が心地よい季節になりました。
そろそろ梅雨の足音も聞こえ始めるこの時期、初夏のガーデニング計画を立てている方もいるでしょう。洗練された雰囲気がありながら、少ない手間で育てられる多年草を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
多年草は、一度植え付ければ毎年きれいな花を咲かせてくれるのが魅力です。忙しい方でも手軽に美しいお庭を維持できます。
この記事では、お庭を上品に格上げしてくれる、おすすめの多年草を3種類、参考価格とあわせてご紹介します。
1. 初夏に美しい花が楽しめる《ローメンテな多年草3選》庭になじめばほぼ植えっぱなしOK
お庭の主役になる気品あふれる花から、他の植物の魅力を引き立てる名脇役まで。派手すぎず、落ち着いた大人の雰囲気を演出する初夏の花々を厳選してご紹介します。
1.1 凛とした立ち姿がモダンな庭を演出「アガパンサス」
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梅雨の季節から真夏(6月~8月ごろ)にかけて、すっと伸びた茎の先端に、涼しげな放射状の花を咲かせるのがアガパンサスです。その凛とした立ち姿は、初夏のお庭に垂直のラインをもたらし、空間をモダンな印象に引き締めてくれます。
比較的乾燥に強く丈夫なため、日当たりと水はけのよい場所を選べば、特別な手間をかけなくても長年にわたって美しい花を楽しめるでしょう。
※参考価格:600~1200円前後(3号ポット苗)
1.2 ナチュラルガーデンの名脇役、可憐な花が魅力の「ゲラニウム」
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自然な雰囲気の庭づくりで重宝されるのが、春から初夏(4月~6月ごろ)に開花期を迎えるゲラニウムです。深い切れ込みのある整った葉と、白や青、淡いピンクといった可憐な花々が、爽やかな風景を演出します。
地を這うように広がる品種から、すらりと立ち上がる品種まで姿は多様で、特にバラなどの主役級の植物を引き立てる名脇役として人気です。高温多湿は苦手なため、風通しと水はけのよい場所で管理すると、夏の蒸れを防いで元気に育ちます。
※参考価格:500~900円前後(3号ポット苗)
1.3 日陰でも華やか、綿菓子のような花穂が愛らしい「アスチルベ」
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まるで綿菓子のように、ふわふわとした円錐形の花穂が魅力的な多年草がアスチルベです。
開花時期は5月~7月ごろで、直射日光が強くない半日陰でも元気に育つため、シェードガーデンにしっとりとした明るさと奥行きをもたらします。
雨に打たれても傷みにくく、アンティーク調の上品な色合いも特徴です。
乾燥しすぎると弱ってしまうため、適度な湿り気のある土壌を選び、株元を腐葉土などで覆うマルチングで保湿を心がけると、少ない手入れで長く楽しむことができます。
※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)
2. まとめ
今回は、初夏のお庭を洗練された空間に変える、おすすめの多年草を3種類ご紹介しました。
植物にはそれぞれ生育のリズムがあり、日当たりや風通しといった好みの環境に植えてあげることが、その後の手入れを楽にする一番のポイントです。
忙しくて毎日こまめに手入れができない場合でも、植え付け時の環境づくりと、夏場の蒸れや乾燥対策(マルチングなど)を少し気にかけるだけで、植物は翌年も元気に芽吹いてくれます。
ぜひ、お好みの色や葉の形を組み合わせて、自分だけの心地よいガーデンライフを楽しんでみてください。
※この記事は再編集記事です
参考資料
【植えっぱなしOK】最小限のお手入れで毎年美しい花が咲く「初夏の多年草」3選!初心者でも失敗しにくいガーデンの名脇役と主役
4. 【ガーデニング豆知識】多年草や宿根草の魅力とは?
【ガーデニング豆知識】多年草や宿根草の魅力とは?4/7
出所:LIMO編集部作成
4.1 多年草や宿根草の魅力
- 一度植えれば植え替えの必要がなく、ほぼほったらかしで育てられる植物も多い
- ローコスト&ローメンテでガーデニングが楽しめる
- 年々大きく育っていく喜びを味わえる
- 毎年決まった時期に花が咲き、季節を教えてくれる
4.2 お庭に取り入れるコツ
- 開花時期をずらすと、一年中花が咲く庭になる
- 花色やテーマを統一するとおしゃれな印象に(ホワイトガーデン、ブルーガーデン、ナチュラルガーデンなど)
- カラーリーフとして楽しめる植物を取り入れると、花が少ない季節も華やかになる
5. こちらの記事もおすすめ!
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LIMOガーデニング部