農林水産省の若手職員が、お昼休みの様子を紹介する動画が話題です。
投稿された動画は執筆時点で2万1000回再生されるなど話題となっています。
農林水産省の売店やサステナブル製品について、知ることができる内容となっていますよ。
また記事中では、人事院が公表している国家公務員の給与についてもご紹介していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
1. 【農水省職員のお昼休み】20分で昼食終了
今回は入省3年目の「おおしま」さんが、お昼休みの様子を教えてくれます。
昼休みに入りパソコンを閉じたおおしまさん。袋に入ったおにぎりを開けて食べ始めます。
12時20分には完食し、そのままデザートを買いに出かけました。
2. 【農水省職員のお昼休み】農林生協とは?
デザートを求めて3分後にたどり着いた場所は、農林水産省の地下にある農林生協です。
農林生協本部の菅原さんが、農林生協について案内してくれました。
ちなみに菅原さんの着ているTシャツの背中には「米」とデザインされており、日本の主食であるお米や日本の農林水産物への愛が伝わってきますね。
農林生協には、地域の特産品や農業女子プロジェクトの商品、ジビエ商品など、様々な商品が置いてあります。
少し変わったものも置いてあるようで、おおしまさんも「すごい、イノシシ(の缶詰)もある」と驚いていました。
3. 【農水省職員のお昼休み】デザートはサステナブル商品に決定
壁一面にはサステナブル製品もズラリと並んでいます。
サステナブル製品とは、環境へ配慮した製品や、フェアトレード製品などがあるようです。未来のために、環境や地域、作る人のことも考えて作られたものなんだとか。
ということで、この日のおおしまさんのデザートはフェアトレード商品のチョコレートに決定しました。
12時50分にはデスクに戻り、チョコレートを開封しました。
自分が食べる前に、周囲の同僚にチョコレートを配っているところに、人柄の良さが出ています。
食後のデザートで糖分を補給して、午後の業務もがんばれそうですね。
おおしまさんは、これから「サステナブル」を意識してお買い物してみようと思っているそうです。
コメント欄には、
- 「もっと食べてねー!」
- 「今年度もゆるく頑張って」
- 「配ってるのかわいすぎるw」
などの声がありましたよ!
4. 人事院は国家公務員の月給を3.62%引き上げるよう勧告
若手も多く活躍している国家公務員ですが、その国家公務員の初任給は、一体どのくらいなのでしょうか。
元々国家公務員は、労働基本権が制約されているため、代償措置として人事院の勧告(給与勧告)に基づき給与を決定しています。
今回は、2025年8月に人事院より勧告された、最新の「本年の給与勧告のポイントと給与勧告の仕組み」より、その内容について一部をご紹介します。
民間の賃上げ状況を踏まえた、2025年の給与勧告のポイントは下記のとおりです。
4.1 【人事院給与勧告】2025年の給与勧告のポイント
- 月例給は民間と公務の給与を比較し、1万5014円(3.62%)を解消するため改定。
- 国家公務員の初任給を大幅に引き上げ。総合職(大卒)は24万2000円、一般職(大卒)は23万2000円。一般職(高卒)は20万300円。本府省採用の総合職(大卒)は30万円を超える初任給に。
- ボーナスは年間支給月数を4.60月から4.65月に引き上げ。
若年層の処遇改善を重視し、総合職および一般職の初任給(大卒)については、昨年よりいずれも1万2000円の増となっています(一般職(高卒)は1万2300円増)。
こういった処遇改善の理由として、昨今の「公務員離れ」に歯止めをかけ、優秀な人材の定着をはかる目的が考えられるでしょう。
参考資料
LIMO編集部