2. 【4月債の振り返り】10年債の利回りを整理
4月は長期金利の上昇を受けて個人向け国債、地方債ともに3月債対比で利回りが上昇しました。
個人向け国債は3月債の1.40%→1.55%と、0.15%高くなりました。
地方債は2.560~2.612%(共同債含む)となり、3月債対比で0.3%近く利回りが高くなりました(※)。
個人投資家向けの販売があった一例として、千葉市債と神奈川県債がいずれも2.570%で条件決定しました。
共同債は2.612%となり、3月債の2.259%から0.353%上昇しました。
※ 3月債の標準モデルは国債カーブ+12bp
4月から5月にかけての変化をみると、個人向け国債では1.55%→1.67%と、0.12%引き上げられました。
一方、地方債の利回りは全体で0.15%前後の上昇幅となっています。
個別銘柄の最低ラインでみると、4月の2.560%から5月は2.707%(静岡県債 )へと0.147%アップしており、共同債(2.612%→2.767%)は0.155%高くなっています。
