2. 2026年は梅雨明けが早く「短くなる」予想
今年は5月はじめ頃から梅雨前線が沖縄付近に停滞するようになり、沖縄・奄美で平年より早い梅雨入りとなりましたが、その後、太平洋高気圧の北への張り出しは平年程度に強まり、梅雨前線の北上も平年並になるとみられます。
このため、九州南部〜東北北部の梅雨入りは概ね平年並となる予想です。
6月は本州から南岸付近に前線が停滞しやすく、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込みやすい時期があり、梅雨前線の活動が活発になります。
6月下旬には太平洋高気圧に覆われるようになるため、沖縄・奄美では平年並の梅雨明けとなる予想です。7月は、西日本の日本海沖から北陸・東北付近に前線が停滞しやすくなります。
西日本では7月上旬にかけて、北陸や東北では7月前半に強雨や大雨に注意・警戒が必要となりますが、7月半ばになると太平洋高気圧の本州付近への張り出しが平年程度に強くなり、九州南部〜東北北部で順次、梅雨明けとなる見込みです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。