5. まとめにかえて

直近の個人向け国債(2026年4月募集分・5月発行)は、固定5年型が年1.79%、変動10年型が年1.55%と、普通預金(0.3%程度)を大幅に上回る金利水準となっています。1000万円を固定5年型に預けた場合、普通預金との利息差は年間約15万円に達します。

国が元本を保証する安全性と、ある程度の利回りを両立できる商品として、老後資金の一部を充てる価値は十分にあるでしょう。中途換金時のルールや税負担も踏まえたうえで、自身の資金計画に合った種類を選んでみてください。

参考資料