【年金生活者支援給付金】年金に「月額5620円」が上乗せして入金される対象者は?支給要件と申請方法をわかりやすく解説
《対象となる人・支給金額・手続きの流れ》を整理
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新緑が目に鮮やかな季節となり、4月からの慌ただしさも少し落ち着いてきた頃でしょうか。
新しい生活が始まる一方で、物価の上昇が続き、年金だけで暮らしていくことに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
日々の生活費を考えると、少しでも収入を増やしたいと考えるのは自然なことです。
実は、公的年金の収入額が一定基準を下回る方を対象に、年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」という制度があります。
この記事では、この給付金の対象となる方の条件や、具体的にいくら受け取れるのか、そしてどのような手続きが必要なのかを詳しく解説します。
ご自身が対象になるか、この機会に確認してみてはいかがでしょうか。
1. 「年金生活者支援給付金」とは?制度の基本的な仕組みを解説
「年金生活者支援給付金」は、公的年金などの収入や所得が一定の基準額に満たない年金受給者の生活を支援するための制度です。
この制度は一時的な給付ではなく、年金に上乗せされる形で継続的に支給されるという特徴があります。
給付金は、受け取っている基礎年金の種類に応じて、次の3つに分類されます。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
給付金の受給を開始するためには申請が必要ですが、一度手続きをすれば、支給要件を満たす限り2カ月に一度の頻度で支給されます。
著者
マネー編集部年金班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、地方自治体の公務員や生命保険会社等の金融機関にて勤務経験が豊富な編集者が中心となり、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障制度などをテーマに、丁寧で読者にとってわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部年金班に所属する編集者は日本生命保険相互会社出身の村岸理美、地方自治体職員出身の太田彩子、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵、野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか等のファイナンシャルアドバイザー経験者等で構成されており、表彰歴多数の編集者も複数在籍しており、豊富な金融知識をもとにした記事に定評があります。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。(最新更新日:2025年6月8日)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員/金融ライター
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)保有。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて主にリテール営業に従事した。とくに銀行では国内外株式の仲介、国内外の債券、投資信託、生命保険、住宅ローンなどの販売に携わり、全国表彰歴あり。金融機関勤務後は経験を活かし、株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金(老齢年金・障害年金・遺族年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、資産運用、NISA、iDeCo、住宅ローン、カードローン、為替相場、株式投資などを中心に記事の企画・執筆・編集・監修をおこなっている。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数達成。(2025年8月25日更新)