4. 請求後、自分の支給金額はいつ分かる?
年金生活者支援給付金の請求手続きを行うと、その後、日本年金機構による審査が実施されます。
審査完了後には結果を知らせる通知書が送付され、支給対象となった場合は、通知書の中に支給金額が記載されます。
年金生活者支援給付金は、所得状況や国民年金保険料の納付状況などをもとに個別に支給額が決定されるため、人によって受け取れる金額は異なります。
そのため、通知書が届いた際は、支給額や支給開始時期を確認しておくことが大切です。
なお、年金生活者支援給付金は、原則として請求手続きを行った翌月分から支給対象となるため、対象となる場合は早めに認定請求を行うことが重要です。
ただし、新たに基礎年金の受給権を得た人については、受給権を取得した日から3カ月以内に年金生活者支援給付金の認定請求を行えば、受給権を得た日に請求したものとみなされ、さかのぼって支給されます。
一方で、3カ月を過ぎてから手続きをした場合は、原則どおり請求した翌月分からの支給となるため注意が必要です。
著者
一種外務員資格(証券外務員一種)、保険募集人資格などを保有。福岡女学院大学人文学部英語学科卒業後、日本郵便株式会社にてリテール営業に従事。投資信託や生命保険の販売では商品分析を得意とし、豊富な商品知識を持つ。現在はこれまでの金融商品の知識を生かし、Instagramを中心に、SNSにて資産運用のはじめ方や資産形成のコツについて積極的に情報発信をしている。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。はたらく世代のお金の悩みに徹底的に寄り添う姿勢で顧客からの信頼も厚く、Yahoo!ニュース経済カテゴリーでアクセスランキング1位なども達成。
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)