気温も上がり今年の夏も暑くなりそうな気配が漂うなか、ニュースなどでも熱中症に関する話題を耳にすることが増えてきました。まずは体調を崩さないよう、一人ひとりが健康管理にしっかりと気を付けていきたい時期ですね。
ただ、健やかな毎日を過ごす上でも、私たちが日々生活していくなかで必要不可欠となるのがお金の存在です。
特に老後生活において重要な位置づけになるのが公的年金ですが、年金生活者の中には年金生活者支援給付金を受け取れる人もいます。
そこで今回は、どんな人が対象になるのかについて分かりやすく解説していきます。制度の仕組みや今年度の給付基準額などもあわせて詳しく見ていきましょう。
1. 年金生活者支援給付金の概要
年金生活者支援給付金とは、公的年金に加えて受け取れる給付金のことで、次の3つの種類に分けられます。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢」「障害」「遺族」の各基礎年金を受給している方で、公的年金などを含めた所得が一定の基準を下回る場合に、2ヶ月に1度、年金と同じタイミングで支給されます。
